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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

PAINSTAKING

2008-06-18 00:03:00 | P

 painstakingは、「(物・事が)骨の折れる」の意味で使われる。

○Practical Example

 “It’s a painstaking job, but I am determined to finish knitting this sweater by tomorrow.”

 “Go for it, Ms. Ito. It looks beautiful.”  

 「骨の折れる仕事ですが、明日までに必ずこのセーターを縫い上げます」

 「伊藤さん、がんばってください。とてもきれいに見えますね」

●Extra Point  

 副詞painstakinglyもよく使われる。

◎Extra Example

 “I spent years painstakingly learning how to cook, but I’m still a hopeless cook.”

 “Don’t worry, Bea. You can always let Jay cook for you.”

 「何年も苦労して料理を学んだけど、まだとっても下手だわ」

 「ビー、心配ないわ。ジェイに料理してもらえばいいじゃない」

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TO LOOM  

2008-06-17 00:03:00 | L

 to loomで、「ぼんやりと現われる、ぼうっと見える」「(危険・心配など)気味悪く迫る、のしかかるように[大きく]現われる」。

○Practical Example

 “The mountains were looming in front of us, and I knew we could never get over them.”

 “You shouldn’t have gone on that hike, Rocky.”  

 「山が目の前にぼんやりとそびえ立っていたが、それを決して超えられないことはわかっていた」

 「ロッキー、あのハイキングでそんなところまで行かなくてよかったよ」

●Extra Point  

 「(危険・心配などが)気味悪く迫る」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 “The math test was looming before me and I knew that I would fail it.”

 “You should have studied more, Rocky, instead of doing rock climbing all the time.”

 「数学の試験を間近に控えていたが、たぶん失敗してしまうこともわかっていた」

 「ロッキー、ロック・クライミングばかりしていないで、もっと勉強するべきだったよ」

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をちこち

2008-06-16 00:10:00 | お知らせ

 「をちこち」最新号に寄稿しました。

 http://www.jpf.go.jp/j/publish/periodic/wochikochi/023.html

 ジュンク堂池袋本店(http://www.junkudo.co.jp/)で「をちこち」のフェアをやってます。

 http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20080612

 ぜひごらんください。

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TO LONG FOR  

2008-06-16 00:03:00 | L

 to long forで、「思いこがれる、あこがれる」「熱望[切望]する」。

○Practical Example

 “I’m longing for the day when Jay and I will be living together.”

 “Well, Bea. Watching the two of you together, it can’t be too long from now.”  

 「ジェイと一緒に暮らせる日を切望している」 

 「ビー、今の二人を見ていると、間もなくそういうことになると思うわ」

●Extra Point  

 to longはfor以外の語とも使われる。

◎Extra Example

 “I am longing to go to India someday. It’s my dream.”

 “Well, Bea. You and Jay can go there on your honeymoon.”

 「いつかインドに行けることを熱望している。それがわたしの夢よ」

 「ビー、ジェイと新婚旅行で行けるわよ」

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SELF-CONSCIOUS  

2008-06-15 00:03:00 | S

 self-consciousは、「自意識過剰の」「人前を気にする」のほかに、「はにかむ、てれ屋の」とか「内気な」の意味で使われる。

○Practical Example

 “I’m really self-conscious about speaking English.”

 “That’s why you’re making no progress, Yuka.”

 「英語を話すのは、とっても恥ずかしい」

 「由香ちゃん、そんなことだから上達しないんだよ」

●Extra Point  

 反意語は、unselfconscious(自己を意識しない、気取らない).ハイフンは付かない。

◎Extra Example

 “Randy just walks up to girls and starts talking to them.”

 “He’s totally unselfconscious. I wish I could be like that.”

 「ランディはさっさと女の子のところに歩いていって、話しかける」

 「あいつはまったく人目を気にしない。あんなふうになりたいよ」

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TO DATE  

2008-06-14 00:03:00 | D

 to dateは、「現在まで、今日まで」の意味でよく使われる。

○Practical Example

 “You’ve done a very good job to date, Inomata. Keep up the good work.”

 “Thanks, Mr. Kumakura. I’m doing my best.”  

 「猪俣くん、君は今のところ大変いい仕事をしてくれている。この調子でがんばってくれたまえ」

 「鎌倉さん、ありがとうございます。がんばります」

●Extra Point  

 so farも同じ意味で使われる。

◎Extra Example

 “So far you’ve done a very good job, Inomata.”

 “Thanks, Mr. Kumakura. I hope I don’t disappoint you in the future.”  

 「猪俣くん、君は今のところいい仕事をしてくれているね」

 「鎌倉さん、ありがとうございます。今後も期待を裏切らないようにしたいです」

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TO BE ATTACHED  

2008-06-13 00:02:00 | A

 to be attachedで、「…に取り付けられている、くっ付いている、張りついている」。

○Practical Example

 “Did you find your contact lens, Bea?”

 “Yep. It was attached to my blouse, Dee. It must have fallen onto it.”

 「コンタクトは見つかった、ビー?」

 「見つかったよ。ブラウスに付いていたよ、ディー。そこに落ちたんだね」

●Extra Point  

 to be attached to…は、「[人・動物を](愛情などで)結び付ける、愛着をもたせる、慕わせる」といった意味で使われる。

◎Extra Example

 “I’m so attached to my dog, Tantan.”

 “Yeah. I got really attached to my cat, but it died.”

 「ぼくはうちのタンタンとほんとに仲良しだ」

 「そうね。わたしもうちの猫をほんとにかわいがっていたんだけど、死んじゃった」

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GANG  

2008-06-12 00:03:00 | G

 a gangは、「(少年の)遊び仲間、非行少年の群れ」とか、「(悪者・犯罪者などの)一団、一味」で用いられる。まずはこの意味で使われる用例を紹介する。

○Practical Example

 “There’s a gang of rough boys going around the neighborhood cutting off the tops of flowers.”

 “They’re dangerous. First it’s flowers. Then it will be people.”

 「不良集団が町内をまわって、花の頭を切り落としている」

 「彼らは危険だ。最初は花だ。そして次は人間の首を切り落とすかもしれない」

●Extra Point  

 a gangは、「(同じ仕事に従事する作業員などの)一団、一群、一隊」の意味でも使われる。状況によっては、「連中」に近い意味になる。

◎Extra Example

 “Hey, Dee, did you see the old gang from school when you were in Manchester?”

 “I did. You know, most of them look absolutely awful!”

 「ねえ、ディー。マンチェスターに行って、昔の学友たちに会った?」

 「会ったわ。ほとんどの人たちはもう見る影もなかったわよ」

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PALE  

2008-06-11 00:03:00 | P

 paleという形容詞は「青白い、青ざめた、蒼白な」の意味で使われる。「顔色が悪い」の意味でもよく用いられる。

○Practical Example

 “Dee, you look pale. Are you okay?”

 “Yes I am, Kay. Thanks. Jay also told me the same thing.”  

 「ディー。顔色が悪いよ。大丈夫?」

 「大丈夫よ、ケイ。ジェイにも同じことを言われたわ」

●Extra Point  

 同じpaleでも、上に紹介したものとは違う語源で、「(柵に用いる尖った)くい」の意味もある。そしてこれは「(行動・規定などの)範囲、限界」の意味でも用いられる。beyond the paleで、「(礼儀などの)範囲を越えた」とか、「身のほどをわきまえない、もってのほかの[で]」という意味になる。

◎Extra Example

 “Dee, what Jay did was totally beyond the pale.”

 “I know, Kay. He said that I was madly in love with him. It’s rubbish!”

 「ディー、ジェイがしたことは、とうてい受け入れられないわ」

 「まったくよ、ケイ。わたしがあの男にひどくイカれているなんて、自分でそんなことをいったのよ。まったく、何言ってんのよ!」  

 rubbishは『日めくり現代英語帳』上巻の1月30日のレッスンを参照。

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TO REINFORCE  

2008-06-10 00:03:00 | R

 to reinforceは、「強化する、増強する、補強する、…に勢いをつける」。

○Practical Example

 “Luckily the buildings in the earthquake zone had been reinforced.”

 “Yeah, otherwise they would have fallen down.”  

 「幸運にも、地震があった地区は、建物の耐震力が強化されていた」 

 「ああ、さもなければ、崩壊していたよ」

●Extra Point  

 名詞 reinforcementがreinforcementsと複数形で使われると、「増援隊[艦隊]、援兵」の意味になる。状況によっては、「援軍」の意味で用いられる。

◎Extra Example

 “The government is sending reinforcements to that country to help bring peace.”

 “That’s fine if the reinforcements really bring peace and not more war.”  

 「政府はあの国への援軍を増強した」 

 「援軍強化によって平和をもたらし、戦争を終結させるのであれば、いいことだよ」

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TO CONFIRM

2008-06-09 00:03:00 | C

 to confirmは、「(陳述・証拠・うわさなどを)確かめる、確認する、確証する」。

○Practical Example

 “Cliff was apparently drinking at a bar in Roppongi before he drove home.”

 “It’s been confirmed, has it? That’s really terrible.”  

 「クリフはどうやら運転する前に六本木の居酒屋で飲んでいたらしい」 

 「それは確認されたの? だったら、ほんとにおそろしいわ」

●Extra Point  

 名詞confirmation(確認、確証)もよく使われる。

◎Extra Example

 “Junko Takebayashi has apparently been told on the phone that she has been awarded a scholarship to Cambridge University.”

 “That’s great. She’ll no doubt get confirmation by letter soon.”  

 「竹林順子さんは、奨学金を授与されてケンブリッジ大に留学できる、とどうやら電話で知らされたみたい」 

 「それはすごい。きっとあとで確定通知が届くよ」

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TO INJURE

2008-06-08 00:10:00 | I

 to injureは、「(身体を)傷つける、痛める、・・・…にけがをさせる」「(健康を)害する」。

○Practical Example

 “Cliff was in a car accident last night.”

 “Oh my God, was he injured?”  

 「クリフが昨夜、自動車事故に巻き込まれた」 

 「それは大変だ。けがをしたの?」

●Extra Point  

 名詞injury(傷害、危害、負傷)もよく使われる。単数、複数、どちらでも用いられる。

◎Extra Example

 “Cliff’s injuries are pretty serious. He’s at the Toranomon Hospital.”

 “I hope he wasn’t drinking.”

 「クリフのけがはかなりひどい。虎ノ門病院に入っている」

 「お酒を飲んでなかったらいいのだけれど」

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TO REFORM  

2008-06-07 00:09:00 | R

 to reformは、「改正[改革、改善]する」「修正[訂正]する」。

○Practical Example

 “The laws on welfare really need to be reformed.”

 “You’re right, Junichi. But politicians talk about reform and never do it.”

 「福祉に関する法はほんとうに改正する必要があるね」 

 「純一、その通りよ。でも、政治家は、改革する、と言っているけど、それを決してしないわ」

●Extra Point  

 reformは人を「改心させる[する]、矯正する」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 “I am a reformed man. I used to drink too much, and now I drink moderately.”

 “Well, Cliff, that’s fine. But is drinking five martinis a day moderate?”  

 「ぼくは改心したんだ。昔はお酒はたくさん飲んだけど、今はほどほどにしている」

 「クリフ、それはいい。しかし、毎日マティーニを5杯飲むのがはたして適量だろうか?」  

 to moderateは、2008年6月5日のGetUpEnglishを参照。

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TO RESCUE  

2008-06-06 00:03:00 | R

 to rescueは、「(人・ものを)救う、救助[救出]する」。

○Practical Example

 “Georgina is really wonderful. She spends her time rescuing dogs that are wandering the streets.”

 “She really is a kind person, isn’t she.”

 「ジョージーナはほんとうにすばらしい。時間を割いて、町の野良犬を救助してまわっている」

 「ほんとうにやさしい人だね」

●Extra Point  

 to rescueは、人や動物以外のものを救う時も使われる。

◎Extra Example

 “Hey, Kinoshita, where’d you get this beautiful old picture book from?”

 “I rescued it from the rubbish in front of someone’s house. Someone was going to throw it away.”  

 「木下くん、このきれいな古い絵本、どこで手に入れたの?」 

 「誰かの家の前にあったゴミの中から救い出したんだ。誰かが捨てようとしたらしい」

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MODERATE  

2008-06-05 00:03:00 | M

 moderateという形容詞は、「(人・行動が)(極端に走らず)節度のある、穏健な」の味でよく使われる。

○Practical Example

 “The senator made a moderate proposal to help people affected by the earthquake.”

 “It’s fine to be moderate, but this crisis requires radical steps.”

 「上院議員は地震の被災者を援助のために分別ある提案をした」 

 「分別があるのはいいことだが、今回は大掛かりな対応が求められている」

●Extra Point  

 副詞moderately(適度に、ほどよく、控えめに)もよく使われる。

◎Extra Example

 “I drink moderately. About a bottle of wine a day.”

 “I wouldn’t call a bottle of wine a day drinking moderately, Cliff.”

 「お酒は適度に飲んでいる。1日ワイン1本だ」

 「クリフ、1日にワイン1本は適度なお酒の量とは言えないよ」

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