GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO CLICK (WITH)

2010-11-16 00:14:46 | C

 昨日のGetUpEnglishでは、気が合うという意味で使われるchemistryという語を学習した。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20101115  

 今日のGetUpEnglishでは、この意味を示す表現をもう一つ紹介しよう。 

 to click withも「(友人・男女などが)気が合う」の意味で使われる。

○Practical Example

 "Naoko doesn’t click with Toshi."

 "They have exactly opposite personalities."

 「直子と敏は気が合わない」 

 「二人は正反対の性格だ」

●Extra Point

 次のようにclickだけでも使われる。

◎Extra Example

 "Nothing clicks between us."  

 "I think you should break up with her, Saito."

 「おれたち二人は何も感じるものがない」 

 「斉藤、君は彼女と別れたほうがいい」

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CHEMISTRY

2010-11-15 00:18:42 | C

 chemistryは「化学、化学的性質、化学現象[作用]」であるが、口語表現では「性格、気質」、そして「相性、親近感、共感、親和力」の意味で使われる。

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "To be honest with you, there’s no chemistry between Erica and me."

 "I think you should break up with her."

 「正直に言うと、エリカとぼくは気が合わないんだ」 

 「君は彼女と別れたほうがいいと思うよ」

●Extra Point

 good chemistryというような言い方もよくする。

◎Extra Example

 "You two are certainly a perfect match, Aizawa-san."

 "We had good chemistry from the day we first met."

 「相澤さん、あなたたちはほんとにお似合いの夫婦ね」 

 「最初にあった日から気があったんですよ」

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TO SHACK UP

2010-11-14 00:40:19 | S

 to shack upは俗語で「同棲する」。

 今日のGetUpEnglishでは、この語を学習する。

○Practical Example

 "Are they shacking up?"

 "Must be. "

  「二人は同棲してるのかな?」 

 「そうだろうね」

●Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example 

 "I hear John and Yoko started shacking up."

 "Must be. "

 「ジョンとヨーコ、一緒に暮らし始めたみたいだな」

 「らしいな」

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TO ASSERT, ASSERTION

2010-11-13 01:15:39 | A

 to assertは「(……だ)と断言する、主張する。(……)が~であると断定する、はっきり言い切る」の意味で使われる。to insistと同じ意味で用いられる。 

 これは基本単語であるが、まだGetUpEnglishでは紹介していなかった。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

 (最近、このパターンが多いのですが、お許し下さい。基本単語をさらに充実させたいと思っています。)

○Practical Example

 "I am always happy to slave behind the scenes, Frederic."

 "You must learn to assert yourself more aggressively, Shizuko."

 「フレデリック、わたしはいつも裏方に徹していたいと思うの」

 「静子、君はもっと自己主張しないといけないよ」

●Extra Point

 名詞はassertion(断言、断定、主張).こちらもよく使われる。

◎Extra Example

 "Stuart always repeats his assertion."

 "He always does."

 「スチュアートはいつも自分の主張を繰り返す」 

 「いつもそうだよ」

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HIGH-RISE

2010-11-12 00:02:21 | H

 「高層ビル」というとskyscraperという語を思い出す人も多いだろう。同じ意味でhigh-rise([建物が]高層の)もよく使われる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この語を学習しよう。

○Practical Example

 "Nagato lives at the top of a high-rise apartment."

 "And he and Konan don’t go out so much. "

 「長門は高層マンションの最上階に住んでいる」 

 「そして彼と木南はあまり外出しない」

●Extra Point  

 名詞も同じ形で使われる。

◎Extra Example

 "The high-rises are going up one after the other in around here Totsuka, Dad."  

 "Wouldn't you like to live in one of them, Madoka? "

 「お父さん、この戸塚あたりにも次々に高いビルが建っているね」 

 「まどか、おまえはそのうちの一つに住んでみたいと思わないか?」

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OBNOXIOUS

2010-11-11 00:01:00 | O

 obnoxiousは「(人・言動などが)気に障る、不快な」。この語もまだGetUpEnglishでは紹介していなかった。 

 今日のGetUpEnglishでは、この語を学習する。

○Practical Example

 "The waiter in that restaurant was very obnoxious."

 "And the food there was quite bad. "

 「あの店のレストランの店員、すげえムカついた」 

 「そして飯もゲロまずだった」

●Extra Point

 酒癖が悪い人は嫌われる。(だから気をつけないといけない。)

◎Extra Example

 "Yasushi sure gets obnoxious when he's drunk."

 "Yeah, he’ll change so much when he drinks."

 「康史は酒に酔うと、ほんとに嫌なやつになる」

 「ああ、お酒を飲むと、まったく変ってしまうよ」

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VOLATILE

2010-11-10 00:01:00 | V

 volatileは「(情勢などが)不安定な、一触即発の、危険な」。 

 この語もGetUpEnglishではまだ紹介していなかった。 

 今日のGetUpEnglishでは、この形容詞の使い方を学習しよう。

○Practical Example  

 "The political situation in the nation is volatile now."

 "Something must be done immediately to deal with, Naoko."

 「その国の政治情勢はいま不安定ね」

 「早急に何か手が打たれる必要があるね、尚子」

Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example

 "The stock market is so volatile right now."

 "You might as well leave your money in a savings account, Motoo."

 「株式市場はいまとても不安定だ」

 「資生さん、お金は普通口座に預けておくのがいいわ」 

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CLUMSY

2010-11-09 00:01:00 | C

 clumsyは「不器用な、ぎこちない」ほか、いろいろな意味で使われる。この語をまだGetUpEnglishでは紹介していなかった。

 なので、本日はこの形容詞を学習する。

 clumsy atの形でよく使われる。

○Practical Example

 "Yuji is clumsy at football."

 "But he is a good swimmer."

 「雄次はサッカーは下手だ」 

 「しかし、水泳はすごいよ」

●Extra Point

 「(道具などが)使いにくい、扱いにくい」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 "My mobile is a clumsy old-fashioned one."

 "Why don’t you buy a new smartphone, Gustavo?"

 「ぼくの携帯は古くて使いにくいんだ」 

 「グスターボ、新しいスマートフォンを買ったら?」

★Extra Extra Point  

 状況によっては、「そそっかしい、おっちょこちょい」という意味になる。

☆Extra Extra Example

 "Sanae is very clumsy."

 "Yeah. She spilled coffee over her books yesterday."  

 「早苗はとてもそそっかしい」

 「ああ、昨日は本にコーヒーをこぼしてしまったよ」

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BALLPARK

2010-11-08 00:00:16 | B

 ballparkは「野球場」であるが(千葉ロッテ・マリーンズ、優勝おめでとうございます!)、形容詞では「おおまかな、おおよその」の意味で使われる。

 これは野球場の入場者数の数え方がいいかげんであったことから生まれた意味といわれる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "This is only a ball-park estimate, isn’t it?"

 "Yes, it is. Sorry, I'll give you the exact amount later."

 「これは概算の見積もりにすぎないよね」

 「そうです。ごめんなさい、のちほど正確な数字をお見せします」

●Extra Point

 be in the ballparkで、「ほぼあっている、まあそんなところである」。この表現も覚えておこう。

◎Extra Example

 "These figures are awfully vague, aren’t they?"

 "Must be. I'm not sure they'll even get us in the ballpark."

 「この数字はひどくあいまいだね」

 「でしょうね。これじゃ、おおよそのこともつかめないわ」

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TO RETURN ONE’S FAVOR

2010-11-07 00:48:20 | F

 favorは「好意」。to return one’s favorで、「……の好意にお返しする」。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。 

 状況によっては、「……に恩返しする」という意味になると思う。

○Practical Example

 "Yamada-san was a big help to us."

 "We must return his favor someday near future."

 「山田さんは、ぼくらをすごく助けてくれた」 

 「いつか近い将来、恩返ししないとね」

Extra Point

 to return one’s favor for…で「……の恩返しをする」

◎Extra Example

 "I was invited to eat at a Claude's place yesterday."

 "When are you going to return his favor for dinner, Mone?"

 「昨日、クロードの家に食事に招かれたの」 

 「木音、いつあの方を食事にお招き返すの?」

☆Extra Extra Point

 悪い意味で使われることもあるので、注意しよう。

★Extra Extra Example

 "I hear they are boycotting our products."

 "We should return the favor now."

 「彼らはうちの製品の不買運動をしていると聞いている」 

 「こっちも今こそお返しすべきです」

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EYE-CATCHING

2010-11-06 01:39:06 | E

 昨日のGetUpEnglishでは、「地味な」という意味の単語を学習した。

  http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20101105

本日のGetUpEnglishでは、昨日の例文でも出てきたstrikingとほぼ同じ意味で使われる語を学習しよう。

 eye-cachingは「人目を引く」の意味で用いられる。

 今日のGetUpEnglishでは、この語を学習しよう。

○Practical Example

 "I like quiet colors."

 "But Frederic prefers eye-catching ones, doesn’t he, Shizuko? "

 「わたしは落ちついた色が好きなんです」 

 「でも、フレデリックは、目立つ色が好きなんだね、静子?」

●Extra Point

 以下のように「目玉の」という意味で使われることもよくある。

◎Extra Example

  "This is an eye-catching item, Shizuko. I’ll buy it for you."

 "Thank you Frederic! "  

 「これは目玉商品だね、静子。ぼくが君に買ってあげるよ」  

 「ありがとう、フレデリック!」

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SUBDUED  

2010-11-05 00:01:00 | S

 subduedは「(音などが)抑えられた、抑制された」「(色・光などが)やわらげられた、弱めた」。 

 今日のGetUpEnglishでは、この形容詞の使い方を学習しよう。

 色や服などについて、「地味な」という意味でよく使われる。

○Practical Example

 "Mick likes striking colors."

 "On the other hand, Keith likes subdued ones."

 「ミックは派手な色を好む」 

 「一方、キースは地味な色が好きだ」

●Extra Point  

 もう一例。

◎Extra Example

 "What do you think of this pattern, Frederic?  Isn’t it too subdued? "

 "Well, I think you can wear this pattern without having to worry about what's in fashion. And you look great in it, Shizuko."

 「フレデリック、この柄はどうかしら? ちょっと地味じゃないかしら?」

 「これなら流行を気にせずに着られると思うよ。そして静子、とても君によく似合うよ」

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IN THE STICKS

2010-11-04 00:09:57 | S

 stickは「棒切れ」であるが、the sticksで、「片田舎、未開の奥地」という意味がある。 

 そしてin the sticks(田舎の)の形でよく使われる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "How did you spend this summer, Mashiko-san?"

 "I went camping with my family in the sticks for a week."

 「増子さん、この夏はどう過ごしたの?」

 「1週間ほど家族で田舎でキャンプしたよ」

●Extra Point

 少しけなした意味でも使われるので、注意しよう。

◎Extra Example

 "You say you're going to Tokyo no matter what, Kumi?"

 "I don't wanna stay buried out here in the sticks for the rest of my life."

 「久美、どうしても東京に行くのかい?」

 「こんな田舎で一生埋もれて暮らしたくないのよ」

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TO KEEP UP WITH THE JONESES

2010-11-03 01:26:51 | J

 直訳すれば、「ジョーンズ家に食らいついていく」という感じになるが、このthe Jonesesは「隣人、仲間」の俗称で、この表現は「近所の人[仲間]に負けまいと見えを張る」という意味になる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "I hear they are going to Okinawa for the summer vacation."

 "You don’t have to keep up with the Joneses, Mariko."

 「あの人たちは夏休みに沖縄に行くみたいよ」

 「真理子、人のことは気にする必要なんてないよ」

●Extra Point

 もう一例。

◎Extra Example

 "The Mitanis concern’s keeping up with the Joneses."

 "And they bought another new car."

 「三谷さんところは近所の人に負けたくないと思っている」

 「そしてまた新しい車を買った」

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WEAK-KNEED

2010-11-02 00:32:53 | W

 weak-kneedは「ひざの弱い」ことであるが、「弱腰の、意気地のない、決断力に欠ける」という意味でよく使われる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "I may fail in the end."

 "Don't be so weak-kneed, Yayoi!  You can do it if you try."

 「わたしは最後に失敗するかもしれないわ」

 「弥生、そんな弱腰でどうするのよ! あなたはやればできるわ!」

●Extra Point

 では、もう一例。

◎Extra Example

 "How weak-kneed our boss is!"

 "He is accepting the parent company’s unreasonable demands one after another!"

 「社長はなんて弱腰なんだ」 

 「親会社の理不尽な要求を次々に受け入れている!」

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