留守中の猫たちのこと。
モンちゃんはパパママが来て遊んでくれるので、はりきって遊んでたらしく、私たちが帰った次の日は、晴れてるのに朝からベッドでグースカ寝ていた。
ママが座ってると、背中にばりばり爪をたてて、「あちょぼ!」と誘ってきたそう。
「モンちゃんはめんこい!」
寝るときはパパの足元に入り、パパは重たくて寝れなかったそう。
一番なつこかったのはビーで、私にやるみたいにママの首に乗り上げ、
「ビーは顔を近づけてくるわね」
殿もいつもどおりのマイペースだったみたい。
投薬は「一番大変だった」けど、全て成功してくれた。
殿のリフレは出発前と帰った夜に私がやった。
殿のウンチの件は、前も書いたけど、
「出ないとかわいそうでねえ、やっと出たときはホッとしたわ」
と、ママもパパも本当に猫たちをかわいがってくれて、お世話にくるのも「たまには気分転換になっていい」っていってくれてるし、本当にありがたい。
下痢も嘔吐もトイレ外粗相もなく、ご飯もよく食べて調子がよくて、ママたちに見てもらうときはいつも調子がいい。
みんないい子にしてる。
私たちが帰ったとき、廊下に来て出迎えてくれたのは殿だけだった。
ビーは、晩ご飯のカキフライを食べはじめてから起きてきて、膝にきて、ご飯を狙った。
帰った次の日には殿はまた、リビングの真ん中で堂々とウンチ!私だけだともう、かっこつけなくてもいい子ぶらなくてもいいもんね!どこでだろうと、してくれれば、それでいい。
次の日は休みだったので、ゆっくり猫たちと過ごせた。寒気流れ込みの気温低下で警戒してたけど、そこまで寒くもなく(日中はトレーナーだけでOK)、みんな抱っこして庭に出た。
やっとお外に出れたぜ~
さすがに庭抱っこは、もし逃げたら怖いから、ママもしなかったけど、この日の朝は私が殿抱っこ、ママがビー抱っこでしばらく庭にいた。モンちゃんは遊びすぎで疲れ切って寝ていた。
午後はTカフェに行って群像。海に浮かぶ夢は羊水に浮かんでる記憶が絡んでいで、そういう夢を見る人は怠け者、とあった。海に浮かぶのが何より好きな私は、筋金入りの怠け者なのであろう。
殿ビーは、モンプチのとろーりソースの缶を、2日続けてよく食べた。
メディファスの結石配慮カリカリは、モンちゃんは食べず、ビーが食べた。
いいかげんプールで泳ぎたかったけど、まだ点検中で休み。重力から解放されたい。