月曜にビーの検診に行って、もう金曜。
3月になって急に一週間が早くなった。

寒が戻りっぱなしで、夜は10℃きって寒い。
そのせいか、桜はゆっくりゆっくり満開に近づいていて、まだ蕾ばかりの木もある。
殿ビーの様子は変わりなし。
殿はモンプチゴールドの缶を、今日はたべた。
ビーは朝、銀スプカリカリを一気に食べて吐いた。
モンちゃんは、さっき夜の庭を一人で散歩して、15分くらいで帰って、今はおとなしい。
最近はまた、ビーにちょっかい出すことが多くて、バックハグしてはビーに「ニヤヤヤン!」(やめろアホ!)って言われてるけど、ビーは顔はそんなに嫌そうでもない。
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水曜に恒例の大花見@代々公。
この日だけは、寒もやわらぎ、日射しも出てた。
毎年、花見なのに桜のない、桜は遠くに見える丘でやるのはなんでだろう、と思ってたら、60人とか集まってバカ騒ぎしたら、ほかの花見客に悪いから、という巨匠の心づかいだった。
確かに、12時から日没まで大バカ騒ぎで、ギターやハープも登場してた。
ミュージシャンや小説家や画家、漫画家、絵本作家、詩人、俳優、学生、編集、よく分からない人、どう見ても怪しい人など、いろんな人がいて、共通するのは巨匠をリスペクトしてることくらいで、それだけでみんなすぐうちとけて楽しくて、巨匠ってやっぱりすごい人だ。
久しぶりのIさん、その日の新聞にプルーストのこと書いた、というので、今ちょうど読んでる、というと、それは偶然じゃなくて必然です、といってた。
本読んでるとそういうことがあって面白い。
ちょうど読んでる二人も来てたから、小楽節やステンドグラスの話もできた。
ケータリングは安くて美味しいし、めちゃうまいマッコリがあってここ最近ないくらい飲んで、ワインも飲んで、二日経っても酒が抜けきらない状況。
Yさんとも久しぶりに猫トークできた。
Yさんのギター弾くの初見で、かっこ良かったぁ、もっと聴きたかった。
Sちゃんはその日、ベビーな事件直後のわりにいつもと変わらないふてぶてしさで、日没後は残ってたみんなを薄暗い店に案内してくれた。そこも大盛り上がり。
いつも以上に下ネタが炸裂し、かわいこちゃんMが横にいてご満悦。
年下が増えて私は姐さんと呼ばれ出した。
姐さんキャラじゃないけど年齢的に避けられない。
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この日はダーが休みで家にいたから安心だった。
帰ると殿はダーにぴったり寄り添っていた。