なぎのあとさき

日記です。

ガラコンサート

2019年03月19日 | 日々のこと


庭のピンクユキヤナギも咲いた。

キッチンの電気スイッチを修理してもらうついでに、寝室、倉庫部屋の電気も修理してもらって、一気に電気環境がまともになった。

寝室は、勝手に消える、倉庫部屋は、全く点かないという状況だった。
全部で1万4000円。まとめてだったので、多少は安くできたみたい。
 
電気屋のおじさんがいろいろしてる間、モンちゃんはうろうろして様子を見ていた。
殿ビーは全く無関心に昼寝。
 
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日曜はバレエがあって、今週は海に行けず。
バレエも文京区だし、最近はそっち方面に出かけることが多い。
電車では、「失われた時を求めて」。メゼグリーズの方とゲルマントの方への散歩が語られている。スワンの娘を初めて見かけるところ、サンザシ愛、隣のピアノ教師の娘と女友達との関係、農家の娘に出会いたい話。
睡蓮の風景の描写は、まるでモンチのいる天国の風景だった。大空に睡蓮が咲いてるよう。
 
モンチといえば、河原の早咲き桜を見に行ったら、モンチ状態(美しさとかわいさのMAX)をもう過ぎていた。
満開だったけど、少し散りはじめ。残念、また来年。
 

アプリを入れたせいで最近、変な加工をしがち。写真加工好きじゃないのに。そのうち飽きると思う。
 

バレエは、カラフルな衣装のパドシス、ドン・キ三幕は踊りも音楽も楽しい。
K滝くんのジャンプはさすがで、Aさんのキトリは可愛かった。I田くんは外国人ダンサーのような華とスタイル。
みんなどんどん顔小さくなって手足長く全体細くなってるなー、今の若い人。
 
よしき伴奏の曲では、よしきさんが長めに舞台挨拶をしてて、ささやくようなのに声量のあるいい声だった。
平成一年にバンド結成して、平成の終わる年にバレエと共演してるなんて考えもしなかった、って言ってたけど、平成一年、高校のクラスでXJAPANが大流行りしてた頃、平成の終わる年に生でよしきの演奏を聴いてるなんて考えもしなかった。
曲はよしきらしくてバレエと合わせてかっこよかった。前の方のいい席で、顔までよく見えた。
ラストのボレロは、曲がかっこいいし、ダンサーたちが肉体美をこれでもかと表現、ブラヴォ。
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モンちゃんが私の横にデカデカと横たわり、その向こうでビーがごろんしながら私の顔を睨んでいた。
慌ててビーの横に行ったら、ゴロゴロ。
ビーったら、かわいんだからぁ。
 
 

 

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