モンちゃんの鉄板ネタ!
火曜は朝から雨。
モンちゃんが吐いたそうだ。
なんだろね。いつもどーり元気は元気。
殿も、昨夜おそく水を吐いたので、しばらく36時間ごとに吐き止めを飲ませるしかなさそう。
仕事から戻ったらトイレに下痢。
ビーだろうなあ。
殿もビーも食欲があって元気そうだけど、まだ注意月間はつづく。
銀スプレトルト15歳を、今日は二人ともよく食べた。
ビーはなぜか、お風呂場の洗面器の中の、あまりきれいといえない水を飲みたがる。
雨で空が暗いので、私も気分があがらないナー。
殿は片足をフチにおいてふんばるタイプ
モンちゃんはいつも、どっからか新聞紙とか小冊子とか持ってきてウンチを隠してくれる
こないだ、道歩いてるときに
ダー「ウンチがさあ、トイレのフチについてると取れなくてさあ」
周りの人に聞こえるよーな声で、なんてことを!
「猫のトイレね!猫のね!」とすかさずフォロー!
仕事がしばらく忙しそーなので、当分ブログはスマホで書くことになりそう。
土曜、いい天気。
殿の食欲は100%に戻って、いえい!いえいいえい!
朝は金缶レトルト牛、緑のレトルトなど食べ、カリカリも食べ。
残ってたロイカナリキッドはシリンジで。
シリンジ飯は全くいやがらない。
むしろラクでいいみたい。
外にも出たがったので、草をたくさん食べた後は、また箱のまま物干しに乗せたら、しばらく寝てた。
モンちゃんは何度も抱っこで外に出て、しまいにダーの手をふりはらって隣の隣の庭に行き、雑草をはむはむしながらこちらをイキリ顔で見ていて、庭の際走りで戻ってきて、ダーはモンちゃんの視線を軽く外し、モンちゃんが少し油断しながら走ってきたとこを捕獲。上手。
私は海へ。
晴れてるけど雲が広がってる。
フラット、ムフウ。
潮はけっこう冷たい、潜っても冷たい。
岩まで行ったら細ーい魚の群。
兄さんに会って、誘導されるままに泳いでたらボラ群、カゴカキ群、子メジナ群。岩を一周。沖の方が濁ってた。
寒くて、浅いとこに戻ったら、兄さんの息子のカイズくんが、兄さんばりにつれ回してくれた。小さいイワシの群がキラキラ。
冷えて上がって着替えは大急ぎで。Cがノースリーブに白いパンツに長靴みたいなブーツで首にタオル、なんだかたくましすぎて笑えた。
ミニスでササミとポテトで胃がもたれた。
お寺でゆっくりストレッチして、体がほぐれて仕上がった。
海から帰ったら殿は玄関まで来て、焼津のマグロレトルト、15歳水色袋、これはビーもよく食べた。
焼津は缶は最近食べなかったのに、レトルトだと味が違うのか。
来週は法事で一泊があるので、殿の調子が戻ってホント良かった。
ちょっと食欲落ちただけで何でもないのを、私が一人右往左往してただけって感じもある。
殿が日曜に吐いてから食欲が落ちて、月火水と食欲50%で強制給餌ちう。
水の夜は、ご飯の後で赤身のお刺身も食べた。
ロイカナリキッドも開けて、50ミリをシリンジ飯。
木曜の朝もいつものレトルトは2割くらいしか食べなくて、シリンジ30ミリ。
水もそんなに飲まない。
殿の入ってる箱ごと庭に連れていき、しばらく太陽をあてた。
Tシャツでいいくらい暑い。
殿は箱の中でよく寝てて、箱を置きっぱなしにできたので、ビーも一緒に庭に出た。
夕方、18時から殿の月イチ検診。
検査結果は、cre、bunともに正常値(ギリだけど)体重もキープ。
先生も開口一番「良さそうです!」
食欲不振が腎臓からじゃないとわかって良かった。
ちゃんと現状維持してる。
となると、膵臓のほうだろう、と。
体重が減ってなかったのも嬉しい。
私の考えでは、今、Eちゃんも原因不明の熱がたまに出てるし、健康体のMさんも鼻水出てたし、同じく健康体の私も久しぶりに肩こってる。
つまり今は季節の変わり目ど真ん中、日中の暑さと夜の冷え込みに体が適応しづらく、多少の不調は当たり前!食欲落ちることもある、ということだ。
腎臓値が良かったのは、輸液を増やしたからかなあ、と先生。
今月も2日に1回でいくことに。
胃腸の働きを促すおなじみプロナミドを5日間飲ませることに。
診察中も待合室でも殿は落ち着いて、かごから顔を出して周りを見ていた。
隣のトイプーとしばらく見つめ合って小声でシャー!といって元気だった。
がんばろうね!
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今日は休みだったから、また昼の暑いときに河原に出たかったけど、配水管の調査の人が来て出られず、その後みんなと庭で日向ボッコしてるうちにモンちゃんが走り出し、モンちゃんは1時間弱?くらいで戻って、3時くらいに河原に出た。
メルヴィル「バートルビー」、雇い主に何を頼まれても、それはしないほうがありがたいのです、といって従わないバートルビー。何もしないのに事務所に住みついてしまう、読んでるうちに、バートルビーは野良猫のように思えてきて、孤高で、最後は悲しかった。語り手の雇い主は愛情があるのに、残念だ。メルヴィルが野良猫をモデルにしたかは分からないけど、そうとしか思えない気がして、短い話だけど胸に迫る、面白かった。
Sちゃんがお世話15年目にして初めて巨匠に頭ナデナデを許したというニュースは、嬉しかった。
川の水はよく澄んでた。