原口一博民主党議員の社会保障と税の一体改革関連法案、「党議拘束をかけるなら従う」の自己保身

2012-06-25 17:07:36 | Weblog

 人間が基本的に軽くできているからに違いない、言葉に信用が置けない衆院佐賀1区民主党佐賀県連会長の原口一博議員が小沢一郎元民主党代表の消費税増税関連法案を巡って反対の意志を表明し、場合に応じて離党し、新党結成の覚悟を示している動きを批判した。

 《「小沢氏、ドス突きつけぶっ壊すよう…」原口氏》

 6月23日日曜日の唐津市内郵政関連団体の会合で記者団の取材に答えた。

 原口(採決造反・離党の動きに)「同調しないし、同調しないように働きかけている。

 (法案への賛否)党議拘束をかけるなら従う

 (小沢元代表の行動)ドスを突きつけ、『ぶっ壊す』みたいな行動だ。小沢氏には『今は党を割るべきタイミングではない』と(直前に)伝えていたので驚いている。

 (関連法案)3党合意は重たい。ただ、国民との契約(マニフェスト)も重たいので、どこで折り合いを付けるかで、みんなが悩んでいる」・・・・

 雄々しい主張となっている。小沢グループに所属しているはずだが、別行動宣言――袂を分かつということである。

 だが、その理由が三枚舌人間らしく振るっている。

 「党議拘束をかけるなら従う」とは「党議拘束をかけないなら従わない」、いわば法案に反対するということを意味し、法案の中身に対する自己主張に基づいた賛否の判断ではなく、党議拘束の有無を基準として賛否の判断をすることになる。

 法案に対する信念に基づいた行動ではなく、党議拘束に信念をかけるということである。

 言葉を替えて言うなら、党議拘束次第で信念・態度を変えるということになる。

 これを以て自己保身と言わずに何と表現したらいいのだろうか。

 自己保身で党議拘束に従うと言うことなら、「3党合意は重たい。ただ、国民との契約(マニフェスト)も重たいので、どこで折り合いを付けるかで、みんなが悩んでいる」は単なる奇麗事の体裁となる。

 自己保身で行動するこのような自己保身人間が東大卒だとは驚きだ。

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