■観桜と撮影と探訪
さくら満開の最中に大垣城、東海道本線の東西を結ぶ拠点駅を構成します街の中心の城郭を探訪しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/54/839b1ee73e334e9c2462d511a3521296.jpg)
お散歩カメラ、長年愛用したG7XmarkⅡを先日ヨドバシカメラで落としてしまい、実は予備と云いますか新品のG7XmarkⅡを確保はしてあるのですが、将来的に次のお散歩カメラをどのように考えるか、という、いわば次の予備機種選定を突き付けられる事となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6e/85c61f89a8ff3409a87d5ba8276ad5b0.jpg)
EOS-5DmarkⅣに24-105mmレンズと28-300mmレンズをカメラバックに収容して気軽にお散歩する、丸一日街並みを散策しますと翌日筋肉痛で後悔するかもしれません。すると、軽量で汎用性があって、そして画質に納得できる、それはお散歩カメラの定義だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2e/1d7c4354834476f99625adc845117686.jpg)
F-35戦闘機突然の飛来、お散歩していて一番困るのは突然望遠レンズが必要になる状況で、最近は70-300mmDOという、物凄くコンパクトな設計である望遠ズームを、余裕がある時は持ち歩いているのですがコンパクト機種として望遠に強いG3Xを導入したのはこのため。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/dd/a190d50396a5ebba13d660d194c8e688.jpg)
G7XmarkⅡは、実は突然高高度を飛行するF-35,いまでこそF-35はそれほど珍しいものではないのですが、導入から間もない時期でしたので証拠写真程度にしか映らないズーム性能の限られたG7XmarkⅡの性能には限界を感じたというのが、このF-35なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/be/d448de088632c3d5e45e3e43d8be9656.jpg)
V-22のように、今後も自衛隊に新しい航空機は増えてゆきますのでお散歩カメラと望遠性能というものはある程度考えなければならないものとなったのですが、それでは日常のお散歩カメラをG3Xに統合してしまえばよいかといわれますと、実はそうでもありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/05/a16106dd36d398d155ff918870a5d3b0.jpg)
ビアバー、いやCOVID-19の世界的感染拡大以来御無沙汰となった日常の愉しいひと時ですが、撮影して分かったのは望遠が得意で広角も凄い性能を発揮するG3Xは、暗い時間帯の色彩表現が不得手で、G7Xで撮影した描写程美味しそうに写らない問題があるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/55/92f1f71bbbb572ea288ae378495a6b80.jpg)
PowerShotZOOMという、単眼望遠鏡をデジタル化したような、最大800mmまでズームできるコンパクト機種をCANONが発表し、これには興味があるのですが、PowerShotの名前を冠している割には評判よい話をほぼ聞きません、写真愛好家の声が全て手厳しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/de/b40e6f3573eade738a4323a9996530ef.jpg)
ZOOMを導入してG3Xの役割である、突然のF-35、という状況に対応しつつ望遠ズーム以外の用途をG7Xに任せる、という用途を考えたのですが、PowerShotZOOMの写真の仕上がりが余りに酷いという話では、写真を撮る上で土台がご破算となってしまうのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/aeaae01e0d7f635b909cde33b4058701.jpg)
G3X、結局CANONはこのG3Xの後継に位置付けられるPowerShotG3XmarkⅡは出さないらしい、既にG3Xは生産終了となっていて、これが発表されたのが2015年でしたか、八年を経ても後継機種や、高倍率ズーム機種にはあまりやる気を見せていないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6e/b4635881144af4a68a7a439361710d2f.jpg)
SHX70という、哨戒ヘリコプターのような高倍率ズーム機種は発表されているのですが、如何にも大き過ぎまして、G3Xでも充分大きかったものなのですからこれ以上大きくなると気軽に上着のポケットには収まらず、カメラバックを四六時中もちあるくほかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/05/a16106dd36d398d155ff918870a5d3b0.jpg)
G7XmarkⅡの後継機種であるが、ある程度G3Xの性能を盛り込んだ、光学ズームで600mmとはいわないので300mm、せめて200mmを標準装備しデジタルズームで400mm程度望遠が利く機種があればなあ、と考えるものの、G7XmarkⅢが市場に発表された際には。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/be/d448de088632c3d5e45e3e43d8be9656.jpg)
G5XmarkⅡ、驚いたのは性能的にG7XとG5Xが近寄ってきた、というところでしょうか。G5Xといいますと、ペンタ部が盛りあがっていて内部に電子ビューファインダーを内蔵している、というミラーレス一眼を意識した様なコンパクト機種となっていたものだが、ね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
さくら満開の最中に大垣城、東海道本線の東西を結ぶ拠点駅を構成します街の中心の城郭を探訪しました。
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お散歩カメラ、長年愛用したG7XmarkⅡを先日ヨドバシカメラで落としてしまい、実は予備と云いますか新品のG7XmarkⅡを確保はしてあるのですが、将来的に次のお散歩カメラをどのように考えるか、という、いわば次の予備機種選定を突き付けられる事となった。
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EOS-5DmarkⅣに24-105mmレンズと28-300mmレンズをカメラバックに収容して気軽にお散歩する、丸一日街並みを散策しますと翌日筋肉痛で後悔するかもしれません。すると、軽量で汎用性があって、そして画質に納得できる、それはお散歩カメラの定義だ。
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F-35戦闘機突然の飛来、お散歩していて一番困るのは突然望遠レンズが必要になる状況で、最近は70-300mmDOという、物凄くコンパクトな設計である望遠ズームを、余裕がある時は持ち歩いているのですがコンパクト機種として望遠に強いG3Xを導入したのはこのため。
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G7XmarkⅡは、実は突然高高度を飛行するF-35,いまでこそF-35はそれほど珍しいものではないのですが、導入から間もない時期でしたので証拠写真程度にしか映らないズーム性能の限られたG7XmarkⅡの性能には限界を感じたというのが、このF-35なのでした。
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V-22のように、今後も自衛隊に新しい航空機は増えてゆきますのでお散歩カメラと望遠性能というものはある程度考えなければならないものとなったのですが、それでは日常のお散歩カメラをG3Xに統合してしまえばよいかといわれますと、実はそうでもありません。
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ビアバー、いやCOVID-19の世界的感染拡大以来御無沙汰となった日常の愉しいひと時ですが、撮影して分かったのは望遠が得意で広角も凄い性能を発揮するG3Xは、暗い時間帯の色彩表現が不得手で、G7Xで撮影した描写程美味しそうに写らない問題があるのです。
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PowerShotZOOMという、単眼望遠鏡をデジタル化したような、最大800mmまでズームできるコンパクト機種をCANONが発表し、これには興味があるのですが、PowerShotの名前を冠している割には評判よい話をほぼ聞きません、写真愛好家の声が全て手厳しい。
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ZOOMを導入してG3Xの役割である、突然のF-35、という状況に対応しつつ望遠ズーム以外の用途をG7Xに任せる、という用途を考えたのですが、PowerShotZOOMの写真の仕上がりが余りに酷いという話では、写真を撮る上で土台がご破算となってしまうのですね。
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G3X、結局CANONはこのG3Xの後継に位置付けられるPowerShotG3XmarkⅡは出さないらしい、既にG3Xは生産終了となっていて、これが発表されたのが2015年でしたか、八年を経ても後継機種や、高倍率ズーム機種にはあまりやる気を見せていないのです。
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SHX70という、哨戒ヘリコプターのような高倍率ズーム機種は発表されているのですが、如何にも大き過ぎまして、G3Xでも充分大きかったものなのですからこれ以上大きくなると気軽に上着のポケットには収まらず、カメラバックを四六時中もちあるくほかない。
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G7XmarkⅡの後継機種であるが、ある程度G3Xの性能を盛り込んだ、光学ズームで600mmとはいわないので300mm、せめて200mmを標準装備しデジタルズームで400mm程度望遠が利く機種があればなあ、と考えるものの、G7XmarkⅢが市場に発表された際には。
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G5XmarkⅡ、驚いたのは性能的にG7XとG5Xが近寄ってきた、というところでしょうか。G5Xといいますと、ペンタ部が盛りあがっていて内部に電子ビューファインダーを内蔵している、というミラーレス一眼を意識した様なコンパクト機種となっていたものだが、ね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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