イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ススキ草原をゆく!

2006-11-29 | 2006年度(1/13まで)

季節は小雪となり、セイタカアワダチソウも白い綿毛をつけ、一時の黄色は影を潜めてくる。

今や空き地や川原は、一面のススキ草原!

紅葉・黄葉を見た後、一面の白いススキ草原に遭遇すると、

不思議な静かな気持ちになる。

地味に、静かに何かを待つというような気持ち。

 

臥薪嘗胆のような、ぎらぎらしたものではなく、

昭和枯れススキのような、表層的なものでもなく。

 

静かに、待つ、めぐみのときを待つ・・

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