コロナ禍で2年以上休止しているボランティア仲間と昨日は昼食をたのしんだ。体調を崩していた友人とも再会し美しい桜も楽しむことができた。仲間というと、職場や学生時代が共通だったり共通点があることが多いが、この仲間はボランティアの仲間なのでそうでもない。敢えて言えば一国一城の主のような独立心の高い人の集まりのようである。
ほどよい自己主張もあり、といって皆思いやる心は十分。自分は自分というか個を確立している人(私はどうかわからないが)は不思議なことに他者への配慮もしっかりしている。爽やかな人間関係は嬉しい。
さて、今日で令和3年度が終わる。そして、私の人生にとっても脱皮のタイミング。縄文小説はこれからのライフワーク。それ以外の仕事は時が来たらいつでも辞める決心がついた。縄文小説は地元というか地域との関係が深い。そして、20年以上学んできた生き甲斐の心理学との深い関係。さらに、私のキリスト教の信仰との関係もある。出会えてよかったと思っている。こんな時代ではあるが、ささやかに明るい感情を育てていける気がする。
2/10 感情と付き合う
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縄文中期の関東・中部地方を中心にした愛と魂の物語です。
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森 裕行
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