イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

セイタカアワダチソウ

2006-10-20 | 2006年度(1/13まで)

 セイタカアワダチソウを最近良く見る。芒と一緒に咲いていることが多く、昔の日本の秋を知っている為か昔と変わったなとつくづく思う。ゴールデンロッドという典型的な帰化植物であり、見た目で花粉症と結び付けられるが無害だそうである。 

 川原が一面芒で覆われていると淋しいが、セイタカアワダチソウの黄色があると、違和感があるものの安定感も感じる。

 この前川原で月見をしたためかもしれない。

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2 コメント

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Unknown (八王子の森)
2006-10-20 08:48:17
コメントありがとうございます。継続的な観察に感動しました。他の草木を弱めるための化学物質が根などから放出され、それが繁茂を促すと同時に、今度はセイタカ~自体の繁茂を抑える働きをするとのことのようです。セイタカ~一つでひとつのドラマがありそうですね!
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遷移 (michaela)
2006-10-20 08:22:45
25年くらい前、セイタカアワダチソウがもっともっと繁茂していましたね。

ススキが駆逐されてしまうのではないかと心配でしたが、ここ数年はまた在来植物のほうが元気になっているように思います。

セイタカ~はあまり増えると自滅していくと聞いたような気もします。

自然界の遷移は面白いです。ある意味輪廻ですね。
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