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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

人生の転換点で感情の意味を考える (夢を育む 7/10)

2019-09-29 | 第四章「愛とゆるし」

 自分で敷いたレールを走っているつもりが、いつの間にか他者の敷いたレールに引き込まれていっていたり、そうで無くても自分の目的志向性、信じるものに問題があるときなど、暗い感情を何故か抱くことがある。

 そんなとき、静かに「自分は何の為に生きているのだろうか?」、「自分の生き甲斐は何だろうか?」、「自分の魂(宗教的領域)、こころ(臨床心理学的領域)、身体(医学の領域)を大事にしているだろうか?」と考えることは重要だと思う。

 他者のために、社会のために貢献したいという基本的な志は間違っていないとしても、人は多様であり持ち味があるもので、微妙なところで自分の方向を調整する必要があるようだ。何か虚しいとか、罪悪感というか・・・そんな感情を見いだした時は目的志向性や発性のありようを考えるのに重要な時なようだ。

 「生き甲斐の心理学」を学びつつ、それを応用して何か世のためにできることを・・・そんなことを考えたのが20年くらい前なのであるが、それを福祉の世界に応用しようとしたり、教育事業に応用しようとしたり、縄文小説に応用しようとしてきたりしたようだ。あるいは、時というのもあるように思う。不思議な出会いや恩寵のようなこともある。なかなか難しい識別の問題なのだと思うが。これからも身体が弱っても死ぬまで大事にしたい考え方だと思う。

夢を育む 6/10

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