田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

終わり良ければ全て良し 今日の一日

2008年01月16日 | 日記
1月16日(水)晴れてはいるが薄い雲が広がっている・・・風が冷たい一日

朝から二つの会議で家に戻ったのは4時過ぎていた。
午前中は『ふるさとプロジェクト』午後は『ゴミ減らしま専科』どちらも年度末に向けた確認事項が話された。
昼飯は役場の前の“ときん亭”で済ませ、午後の会議が終わったのは4時だった。
“ときん亭”HP http://www.janis.or.jp/users/bunza/tokintei/
急いで家に帰り、米食代わりのパンを焼かなくてはならない。
昨日は薪づくりで今日に持ち越し、その前はどんど焼きで疲れしまし・・・・・
理由を付けてのびのびになってしまった。
今朝なんぞは餅食の朝飯となったので、どうにも締まらない一日になりそうだ。

早速材料を量りぬるま湯を計って準備が出来た。
今日もフランスパンに挑戦するが、天然酵母がうまく活性化していないようなので、イーストを使う。
一次発酵から二次発酵に入り順調に仕上がりに向かっている。

美事に焼き上がったが本場のフランスパンのようにはパリっとは行かない。
まあまあ上出来の部類に入れてもらえる出来具合だろうか??
写真がボケてゴメンナサイ

少々塩味が強めだったが其れなりに充分納得のいく・・・・・・
そして 晩飯焼きたてのパンを添えた残り物整理。。。
パンの巧さで全てを美味しく食べることが出来ました。
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快晴の日に 薪づくりができる幸せ

2008年01月16日 | 日記
1月15日(火)快晴 暖かな一日だが 風は冷たい

寒波が押し寄せているという・・・・・
窓ガラスに氷の結晶のような白い斑点が浮かんでいる。
朝陽が部屋に射し込み暖かな空気に動きにのって甘い香りがする。
昨年の秋に部屋に入れた鉢植えの花が知らぬ間に咲いていたのだ。
花の名前は忘れてしまったが、今年は花をあきらめていたが・・・・・

愛息Salaもベッドを窓際に移して貰い、気持ちよさそうに日向ぼっこをしている。
花の甘い香りに彼が気づかないと良いのだが、毎年咲き始めの頃に幾つかの花が彼の胃袋に収まる。

午前中は町役場へ行き「町づくり委員」への応募「たてしなエコ・クラブ」として申し込んできた。
今日が最終日なので大勢の人が来るのだろうか?
また、同じ課で県の「元気づくり支援金」の申込方法と詳細を訪ねてきた。
10時には歴史研究会の会長と落ち合い、教育委員会へ公開講座の後援や資料の貸出など手続きの方法を訪ねた。
家に戻ったのは12時少し前、昼飯を摂ってからストーブの薪づくりをした。

秋に入手した水楢の玉切りにした物を積み上げておいたが、乾燥もほど良くなり使い頃になっている。

数本を積み上げて一気に半分に切るという荒技を使ったが少々危険がつきまとう作業だが・・・・・

切り分けてから太い物は半分に更に太い物は3つに割る作業に入った。
チェンソーのおが屑は乾燥させて薫製を付くときに調合してみようと思うが・・・・
余り甘い香りはなく、刺激的なツ~ンという臭いがする。

切り分けてから割った薪材は綺麗に並べるとたいした量にはならない・・・・

今年になって初めての薪割りでチェンソーも薪割機もエンジンがイッパツで掛かったのがうれしい。
しかし、俺の腰や腕が悲鳴を上げているのは、少々情けない
コメント (2)
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