1月19日(土)福井にて 雲の切れ目から除く朝日 北陸らしくない明るい空
昨夜はホテルの暖房が異常な暑さ(熱さ)のまま下がらず・・・・
七転八倒しながらも窓を開けようと試みるが10階の部屋故か窓が開かない!!
電気をつけてみると鍵がついている・・・・・
飛び降り自殺を防止する意味合いから施錠していると我慢・・我慢・・・・
汗ビッショリになりながらやがて空も白み始め朝を迎えたのでした。
無理矢理に窓を開けなくて良かったと思うほどに高いところに部屋は在ったのだ。
朝飯を摂るために2階のレストランにいくと和食、洋食と用意がされている。
しかし、中華がない・・・
こういう外での朝飯はおかゆを好んで食べるようにしているが・・・・
仕方なくクロワッサン風の小さなパンとパイ生地を使い中にチョコレートバーが入っているパン。
二つとも小さなパンで500gの粉だと30個くらいはできるのではないか!!
これにレタスとミニトマト3個、そして紅茶と森永のカップに入ったヨーグルト。
大体は家の朝飯と変わらないもので済ませた。
1時間ほど部屋でくつろぎ、それからは結婚式の会場へ出かけた。
青年牧師の進行でホテルの中での挙式だった。
その若い牧師がなんとも云えない趣がある。
アメリカの田舎で育ち協会を中心とした社会で育ったのだろうと想像させる。
無事に式も終わり笑顔満点のお二方・・・
今日の結婚式は両家?の身近な縁者で執り行われたため式の後は会食会となったそうだ。
すべてが終わった後たのは2時半、部屋へ戻り休憩した後に町へ出てみた。
数年前に来た時の寂れた町は見事に蘇っていた。
かつては織物の町として栄え大正時代の立派な石造りの建物が見られたそうだが、S23年6月に大きな地震がほとんどの歴史的建造物が倒壊したと言う。
それからの復興は目覚しく90年代のバブル崩壊から一気に景気が落ち込んで来たと言う。
ここ数年は老舗のだるまやデパートがSEIBUデパートの色が濃くなったのかLOFTができてから若者が舞い戻ってきたという。
ロフトに入ってみると若者はおろか中年までもがたくさんレジに並び、賑やかさが隣のビルまでも巻き込んでいた。
駅近くの交差点は都会並みのスクランブル式の横断歩道だった。
しかし、駅構内に入るとやはり寂しい・・・・・
小諸と佐久平の両駅を比べるとわかるが、小諸のように福井の駅はノスタリジーが染み付いていた。
ホテルに戻ったのは7時少し前だった。
TVのニュースを見ていると小諸で土砂崩れがあり、高速道路を塞いだと言う。
トラックも巻き込まれたが大事にならずに済んだそうだ。
晩飯を食するために2Fの和食やに行ってみた。
昨日の店と同じだが、今晩はカウンターに付くことにした。
寿司もできると云うので・・・日本海で採れる魚をお任せで握ってもらった。
そのあとに福井の名産ヘシコ(鯖の糠漬け)は塩が強いが握ってから炙って出されたので美味
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%97%E3%81%93
「へしこ」には苦い(塩辛い)経験があるので、寿司ネタになるなんて思いもしなかった、ためらっていると「農山村の郷土料理百選」にないっていると云う。この言葉に弱い俺だった。それではということで握られたのがことのほど旨かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E5%B1%B1%E6%BC%81%E6%9D%91%E3%81%AE%E9%83%B7%E5%9C%9F%E6%96%99%E7%90%86%E7%99%BE%E9%81%B8次は若狭鰈(笹鰈)の焼き物、美しく包丁を入れて串を刺して焼いて出してくれた。
食べるのに霧中になり写真に収めなかったのは至極残念・・・・
http://shopping.nihonkai.com/himonoya/products/1127231097/
流石に家で焼くのとは大違い美味なこと申し分ない食事ができた。
ユアーズホテルの和食屋「橘」 これからのホームグランドにしよう
http://www.yours-hotel.co.jp/
今日のブログも写真取り込みができませんでした。
町の繁華街にはUSEケーブルなど関連の店がないという・・・・
数軒歩き回ったがだめでした・・・・自宅へ戻ってからにします。
昨夜はホテルの暖房が異常な暑さ(熱さ)のまま下がらず・・・・
七転八倒しながらも窓を開けようと試みるが10階の部屋故か窓が開かない!!
電気をつけてみると鍵がついている・・・・・
飛び降り自殺を防止する意味合いから施錠していると我慢・・我慢・・・・
汗ビッショリになりながらやがて空も白み始め朝を迎えたのでした。
無理矢理に窓を開けなくて良かったと思うほどに高いところに部屋は在ったのだ。
朝飯を摂るために2階のレストランにいくと和食、洋食と用意がされている。
しかし、中華がない・・・
こういう外での朝飯はおかゆを好んで食べるようにしているが・・・・
仕方なくクロワッサン風の小さなパンとパイ生地を使い中にチョコレートバーが入っているパン。
二つとも小さなパンで500gの粉だと30個くらいはできるのではないか!!
これにレタスとミニトマト3個、そして紅茶と森永のカップに入ったヨーグルト。
大体は家の朝飯と変わらないもので済ませた。
1時間ほど部屋でくつろぎ、それからは結婚式の会場へ出かけた。
青年牧師の進行でホテルの中での挙式だった。
その若い牧師がなんとも云えない趣がある。
アメリカの田舎で育ち協会を中心とした社会で育ったのだろうと想像させる。
無事に式も終わり笑顔満点のお二方・・・
今日の結婚式は両家?の身近な縁者で執り行われたため式の後は会食会となったそうだ。
すべてが終わった後たのは2時半、部屋へ戻り休憩した後に町へ出てみた。
数年前に来た時の寂れた町は見事に蘇っていた。
かつては織物の町として栄え大正時代の立派な石造りの建物が見られたそうだが、S23年6月に大きな地震がほとんどの歴史的建造物が倒壊したと言う。
それからの復興は目覚しく90年代のバブル崩壊から一気に景気が落ち込んで来たと言う。
ここ数年は老舗のだるまやデパートがSEIBUデパートの色が濃くなったのかLOFTができてから若者が舞い戻ってきたという。
ロフトに入ってみると若者はおろか中年までもがたくさんレジに並び、賑やかさが隣のビルまでも巻き込んでいた。
駅近くの交差点は都会並みのスクランブル式の横断歩道だった。
しかし、駅構内に入るとやはり寂しい・・・・・
小諸と佐久平の両駅を比べるとわかるが、小諸のように福井の駅はノスタリジーが染み付いていた。
ホテルに戻ったのは7時少し前だった。
TVのニュースを見ていると小諸で土砂崩れがあり、高速道路を塞いだと言う。
トラックも巻き込まれたが大事にならずに済んだそうだ。
晩飯を食するために2Fの和食やに行ってみた。
昨日の店と同じだが、今晩はカウンターに付くことにした。
寿司もできると云うので・・・日本海で採れる魚をお任せで握ってもらった。
そのあとに福井の名産ヘシコ(鯖の糠漬け)は塩が強いが握ってから炙って出されたので美味
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B8%E3%81%97%E3%81%93
「へしこ」には苦い(塩辛い)経験があるので、寿司ネタになるなんて思いもしなかった、ためらっていると「農山村の郷土料理百選」にないっていると云う。この言葉に弱い俺だった。それではということで握られたのがことのほど旨かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E5%B1%B1%E6%BC%81%E6%9D%91%E3%81%AE%E9%83%B7%E5%9C%9F%E6%96%99%E7%90%86%E7%99%BE%E9%81%B8次は若狭鰈(笹鰈)の焼き物、美しく包丁を入れて串を刺して焼いて出してくれた。
食べるのに霧中になり写真に収めなかったのは至極残念・・・・
http://shopping.nihonkai.com/himonoya/products/1127231097/
流石に家で焼くのとは大違い美味なこと申し分ない食事ができた。
ユアーズホテルの和食屋「橘」 これからのホームグランドにしよう
http://www.yours-hotel.co.jp/
今日のブログも写真取り込みができませんでした。
町の繁華街にはUSEケーブルなど関連の店がないという・・・・
数軒歩き回ったがだめでした・・・・自宅へ戻ってからにします。