田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

曇り空の下 キジの番も寂しげに見える

2008年05月02日 | 日記
5月2日(金) 曇り 一時 明るくなったが 曇り  夜 雨

起き抜けにゴミの整理をする。
久々にだす燃えるごみ、軽トラの脇に置いた道で拾ったり、ハイキングがてらに拾った汚れたビニールなど・・・
缶や瓶などそのままにしておいたのを今日の燃えるごみを取り出して袋に入れる。
指定の袋に入りきれないくらいのゴミが溜まっていた。
家の中のゴミも小さい紙もリサイクルにすることで出すごみの回数が減ったのかも知れない。
軽トラの荷台に3つの袋を積んでゴミステーションへ運んだ。
Mが帰りに芹を摘んでくるようにと云っている。
車を家の入り口に起き小さい釜で芹を摘むが・・・
水が流れているので脚が落ちそうになる。
踊り子草や他の草が生えてきているので、二掴みほど採ってから井戸まで運び仕分けをした。
これが意外に手間が掛かるのと、朝の空気が湿り気があるため寒い。
真冬には井戸水が温かく感じたが今では冷たく感じるようになっている。
これも人間の我が儘なのだろうか??

朝飯まで外を見ていると雉の番が歩いている。
果たして今は抱卵の時期?それとも昨日のキツネにでも取られてしまったのだろうか??
のんびりとした姿だが、雄の雉は後からそ~っと様子を見ているような気がする。
触らぬ神に祟りなし とでも云うのだろうか!!
井戸端での寒さが応えたのか、寒い・・・

今日の予定は薪割りだったが、夜にある町づくりの役員会に提示する資料を見直しているうちに編集する箇所が増えた。
町内循環バスの視察地の変更からだいぶ見方を変える必要がある。
また、環境問題も難しいことを始めても仕方が無く、全町民参加の環境フェヤーでもやりたい気分だ。
環境は大切にしなくてはならないことは皆理解しているが、いざ何をやるかを具体的にとなると足が止まる。
これが現状だろう。。
一通りの整理が終わったのが4時頃になり今日の薪割りを明日の仕事にした。

夜7時から公民館で役員会を開き、資料の準備が良かったためか順調に処理が出来た。
コメント (1)
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