田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎暮らしの至福

2008年05月06日 | 日記
5月6日(火) 快晴 雲一つ無い快晴 風は冷たいが・・・快晴

久し振りに青空を見る・・・
浅間山や上州の山々も夏色で青く見える。
目覚めたのは4時15分・・未だ早いっと想いながら明るくなるのを待つ。
5時半に外に出てみるがすっかりと明るくなっていているが太陽の光は斜めの角度を持っている。
昨日写真を撮った芝の中の『フデリンドウ』再び写真に納める。
昨日は曇り空で古い小さなデジカメで撮ったため納得していなかった。

畑の南側に咲いているいろんな種類のミントなかで、毎年一番先に咲く“キャットミンク”これの種類は秋の霜が降りるまで咲き続けてくれる。
また、ホッタラカシでどんどん増えるのが。。(コメルコマル*五無斎・保科百助先生のパクリです。)

午後1時に29日から中山道第26宿芦田宿で開催されている『写真で見る立科の四季と文化財』の片付けに向かう。
定刻15分前に着くが一向に片付ける雰囲気ではない。
恐る恐る主催者に聞くと「企画の時点では午前中だったんだけど・・・・チラシには午後4時にしてある」という。
その頃から町内の有線放送で案内を聞いたのかゾクゾク人が見に来る。

対応に追われていると更に沢山の人が来て皆さん懐かしい写真を見たり話題が盛り上がってきた。

3時過ぎに客足が途絶えたところで片付けを始めた。
写真のパネルは昭和30年からのもので順番に重ねて倉庫にしまい。
次にはパネルを脚から外し、テーブルを片付けて・・・・・
最後に菜にもなくなった所を見ると広い・・・・

最後に会期中飾ってあった花を片付けるが、約1週間元気な姿のままで甘い芳香を漂わせていたリラの花(ライラック)をパチリ
美しく麗しいこと甚だしいかぎりだ・・・・

(飾ってあった花は4月30日の遠景をUP)
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/84dec32832860dde2744726626ada6de
4時直ぐに会場を後にして買い物をしてから家に向かった。
家への入り口まで軽トラで行くと右側のキジがいるのに気がついた。
車を少しバックしたが逃げない!!
カメラをだしてよく見ると雄の一話がジッとして固まっている。
茶色いメスと尾羽が短い子どもが草むらに頭を隠している。
親鳥の危険信号で頭を隠したのだろうか??
雛?妻キジ?がスクット立ち上がり道路を渡ろうとしたときにパチリ・・・

深追いは禁物として無事に育ってくれることを願う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする