5月28日(金) 曇り 薄日は射すが 曇り 午後 風が強くなり 夜 雨が
今朝も朝から?っと書き出しから文字がダブるという慌ただしさ。
しかし、状況はと言うと昨日が初日今日は・・少々落ち着いた朝を迎えている。
青空に薄く縞模様の雲が靡いているが・・・太陽の威力を発揮できる一日であろうか?
ホットステイと云うことで農村体験の中学生を今日も迎える。
もっとの昨日は各務原市、今日は千葉県柏市の子どもたち・・・・
待ち合わせの場所に10分前に着き出迎えって処までは良かったのだが・・
それらしき観光バスが俺のオレの目の前を結構なスピードで左から右へ飛び去った。
時計を持たない俺が、携帯を持たないで来てしまったのだった。
仕方なくこう云うときには環境ウオッチングとばかりに田圃の脇を覗き込みながら過ごしていた。
ハルジオンを覗き込むと小さな蜂が蜜でも探しているのだろうか・・・パチリ
《花:キク科ムカシヨモギ属の春紫苑(はるしおん) ムシ:?》
また、どこから種が飛んだのか、苗場子にでも根が着いてきたのかマーガレットが咲いていた。
ここでも花を意識しないで眺めてみると蝶がとまっていた。
シジミチョウの種類だろうが名前は解らない。。
こんなことに夢中になっていると、KM婦人の軽トラがオレノ脇に止まり、今日の出迎えは場所が違うという。
隣の集落の集会所前だと云うではないか・・・・・
途中までKM婦人の班と一緒に歩いて来てもらっているので車に乗れという。
ありがたいことに俺は軽トラの荷台に飛び乗り途中まで乗せて貰い合流ができた。
酒井根中学の生徒とご対面をしつつ申し訳ない気持ちと、何故場所を変えたのか?
疑問を感じていた・・・・・
数分歩いて我が家に到着して早速自校&自己紹介を始め・・・
立科産の林檎ジュースを美味いといいつつ飲み干し・・・・遠慮勝ちの生徒も目が輝きだした。
予定の6名のうち約1名が足の具合が悪いと云うことで総員5名で我が家の滞在体験が開始された。
双方の自己紹介も明るく出だしよく、プログラムどおりに進行して次は農業体験となる。
しかし、業としての農耕はしていないことをおことわりし、
今年も千葉県特産の落花生(ジマメ=地豆)を彼らに蒔いてもらうことにした。
殻から豆をだし、種を蒔き、切りワラを乾燥よけに蒔いて、水を撒く・・・・
一瞬にして今日の主目的の農村体験の主たるイベントが終わってしまったのだ。
これだけで帰すわけにわいかず、畑の隅に勝手に生えているミントを千切り、
裏の石積みの間に植えてあるカレープラントを積んでもらった。
そして、熱湯を注ぎ入れて美事 ハーブティーのできあがり。
全員が美味い上手い””と云ってくれたのが嬉しい。
このときに先生方が来訪し一時彼らも緊張の時を過ごしたのです。
昼飯はまたも家の中に入り、Mの作るみそ汁と昨日と同じアスパラガスをパクつく。
今日の生徒は全員が美味いおいしい等と歓声を上げるためMは一際美しく輝くのでした。
昼飯あとは集落を取りまく堰掛台を一巡り、水路をサイホンで谷を渡す現場を確認。
江戸中期から続く集落の疫病予防の守り地蔵尊を拝み・・・・
150年前のワラブキ屋根の家の前で記念撮影・・・・等々
最後の訪問地はなんと3億年前の地層が現れているところ眺めつつ
過去にここは沼だったことが実証される地層に手を触れて大学習。
これで家に戻ると・・・なんとMが簡単なショウトケーキ風のお菓子を振る舞ったのには驚いた。
全員ここでも美味いうまいと大喜び
確して山裾さんちのホームステイは終了と相成りました。
帰りは、朝出会えなかった待合所へ向かうと別の班も集まり再会の喜びで盛り上がっていました。
2日間連続のホットステイご苦労様でした。
夜はふるさとプロジェクトの会議があり、本年度方向もまともになってきたようにオモエマス。
今朝も朝から?っと書き出しから文字がダブるという慌ただしさ。
しかし、状況はと言うと昨日が初日今日は・・少々落ち着いた朝を迎えている。
青空に薄く縞模様の雲が靡いているが・・・太陽の威力を発揮できる一日であろうか?
ホットステイと云うことで農村体験の中学生を今日も迎える。
もっとの昨日は各務原市、今日は千葉県柏市の子どもたち・・・・
待ち合わせの場所に10分前に着き出迎えって処までは良かったのだが・・
それらしき観光バスが俺のオレの目の前を結構なスピードで左から右へ飛び去った。
時計を持たない俺が、携帯を持たないで来てしまったのだった。
仕方なくこう云うときには環境ウオッチングとばかりに田圃の脇を覗き込みながら過ごしていた。
ハルジオンを覗き込むと小さな蜂が蜜でも探しているのだろうか・・・パチリ
《花:キク科ムカシヨモギ属の春紫苑(はるしおん) ムシ:?》
また、どこから種が飛んだのか、苗場子にでも根が着いてきたのかマーガレットが咲いていた。
ここでも花を意識しないで眺めてみると蝶がとまっていた。
シジミチョウの種類だろうが名前は解らない。。
こんなことに夢中になっていると、KM婦人の軽トラがオレノ脇に止まり、今日の出迎えは場所が違うという。
隣の集落の集会所前だと云うではないか・・・・・
途中までKM婦人の班と一緒に歩いて来てもらっているので車に乗れという。
ありがたいことに俺は軽トラの荷台に飛び乗り途中まで乗せて貰い合流ができた。
酒井根中学の生徒とご対面をしつつ申し訳ない気持ちと、何故場所を変えたのか?
疑問を感じていた・・・・・
数分歩いて我が家に到着して早速自校&自己紹介を始め・・・
立科産の林檎ジュースを美味いといいつつ飲み干し・・・・遠慮勝ちの生徒も目が輝きだした。
予定の6名のうち約1名が足の具合が悪いと云うことで総員5名で我が家の滞在体験が開始された。
双方の自己紹介も明るく出だしよく、プログラムどおりに進行して次は農業体験となる。
しかし、業としての農耕はしていないことをおことわりし、
今年も千葉県特産の落花生(ジマメ=地豆)を彼らに蒔いてもらうことにした。
殻から豆をだし、種を蒔き、切りワラを乾燥よけに蒔いて、水を撒く・・・・
一瞬にして今日の主目的の農村体験の主たるイベントが終わってしまったのだ。
これだけで帰すわけにわいかず、畑の隅に勝手に生えているミントを千切り、
裏の石積みの間に植えてあるカレープラントを積んでもらった。
そして、熱湯を注ぎ入れて美事 ハーブティーのできあがり。
全員が美味い上手い””と云ってくれたのが嬉しい。
このときに先生方が来訪し一時彼らも緊張の時を過ごしたのです。
昼飯はまたも家の中に入り、Mの作るみそ汁と昨日と同じアスパラガスをパクつく。
今日の生徒は全員が美味いおいしい等と歓声を上げるためMは一際美しく輝くのでした。
昼飯あとは集落を取りまく堰掛台を一巡り、水路をサイホンで谷を渡す現場を確認。
江戸中期から続く集落の疫病予防の守り地蔵尊を拝み・・・・
150年前のワラブキ屋根の家の前で記念撮影・・・・等々
最後の訪問地はなんと3億年前の地層が現れているところ眺めつつ
過去にここは沼だったことが実証される地層に手を触れて大学習。
これで家に戻ると・・・なんとMが簡単なショウトケーキ風のお菓子を振る舞ったのには驚いた。
全員ここでも美味いうまいと大喜び
確して山裾さんちのホームステイは終了と相成りました。
帰りは、朝出会えなかった待合所へ向かうと別の班も集まり再会の喜びで盛り上がっていました。
2日間連続のホットステイご苦労様でした。
夜はふるさとプロジェクトの会議があり、本年度方向もまともになってきたようにオモエマス。