田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

地球規模で 飲み水が危ない 地球の危機

2008年05月27日 | 日記
5月26日(月)快晴 雲一つない・・・ 暖かな初夏?の陽射し

遅めの朝飯を摂っているとナナカマドの枝に子モズが止まっている。
盛んに首を回しながら親鳥を眼で追っているようだ・・・・
尾羽も長くなりモズらしい体型になってきている。
そろそろ完全な巣立ちなのか親鳥は近くまで来るが直ぐにファインダーに入らないところへ飛ぶ。

子モズもソレを追いながら葡萄の蔓の一番高いところへ移るが・・・・
その飛び方もしっかりしてきている。
目的地まで直線的に飛ぶ姿を見ると逞しくなってきている。

この後直ぐに飛び立ったが、その後親鳥の激しい危険を知らせる“キチキチキチ”と云う声が続いて聞こえる。
猫にでも狙われているのか?それともカラス?フクロウ??
危険が沢山ある自然への旅立ち・・・・
ここの集落から東京へ娘を学ばせにだす親の心配と同じようだ。

Mが友人から山野草だと云ってもらってきた草が深紅の花をたくさん咲かせている。
“名前は知らないよ”ってくれたそうだが、美事な花だ。
根元の葉から花までの長さがあるので・・・・
下の葉の部分は写真の左橋○い中になっているが、どなたか花の名前をおしえてください。

昼頃に中込のソバ屋さん“めん茶房つたや”の店主夫妻が拙宅に立ち寄られるという。
奥方が石神の写真を撮るとかで立科町内に来るとのこと。
店が休みの月曜日には県内の美術館や石神、石仏を訪れていると話す。
また、女将さんは絵手紙が大層じょうずでセンスの良さは休日のご夫妻の行動によるものだろう。

上の写真でテーブル上にある火星探査機のようなものは、中期高齢者の拙宅と前期高齢者のつたやサン夫妻で話に華が咲いたのだ。
瓶詰めや缶詰が開かないことで困っていると“つたやサン”拙宅ではこれを使用 していると実証して見せた。
大作商事の『ビンアーク』男性どもの手ではどうしても開かない瓶詰めをワンタッチでこともなく開けてしまった。
早速、ご購入に至るとのこと。。
世の高齢者、夫君など軟弱と思われる前に、その地力で開ける機械“ビンアーク”を密かに“ひそかに”ご購入あれ!!
“備えよ常に”と云う言葉があるように ・・予備軍へ伝える。

「備えよ世常に」と云う言葉がでたが、今日の夕方NHKのクローズアップ現代で
「地球上で『飲める水』がなくなる」とのことだ。
地球温暖化で世界中の氷河、凍土が溶け出して海水面が高くなるためにバングラ ディッシュでは穀倉地帯が潮水となり植物が育たないという。
アメリカ、ジョージア衆テネシー州でも大干ばつとなっているという。
明日の夜も続きの番組を放送するとのこと、是非、皆さん地球温暖化の抑制をしましょう。
できることから、身の回りの小さなことからCO2削減をしていこう。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする