講義ノートをつくるために電磁気学を勉強している。もっとも本格的ではない。いつか本格的に勉強しなくてはならないのだが、そういう時間はいつになったらとれるのだろう。
「Emannの物理学」では場の理論としての電磁気学に焦点を置いているので読みやすかった。とはいっても第1部だけしか読んでいない。ただまだ十分に納得できていないところがある。これは自分の理解が十分でないためか、それとも書き方が不十分なためかは分からない。長岡洋介先生の本がしっかりと書いてあるようだが、まだ読んでいない。
このところ数年は物理学よりも数学の教育内容に関心を持ってきたが、そろそろ物理学の方に関心が移っていきそうである。