まだまだ先は長いかもしれないが、「数学・物理通信」14巻2号の編集の終わりに近づいて来たようだ。
私のエッセイを査読して下さった方の S さんはとても優秀な方だが、私のエッセイの掲載についてほぼ OK を出してくださった。ほかには2編の論文があるが、こちらは問題がない。
それで3月中の14巻2号の発行にはならなかったが、遅くても4月中旬にはこの2号を発行できるだろう。最近は発行月に1回だけの発行としていたが、今回は発行月には収まらなかったが、久しぶりに2号の発行となる。
だが、私の現在の仕事の詰まり具合からすると、この2回発行はたぶん負担があまりに私には大きすぎる。しばらくは発行月の1回の発行で我慢してもらわねばならないだろう。
そういう状態から抜け出て、もう一度の発行月の2号発行に戻りたい気持もあるが、元にはたぶん戻れないのだろう。