数学・物理通信数学・物理通信3巻2号を3月中に発行するかどうかで悩んでいる。
とはいっても原稿は投稿があるし、自分がいま書いている原稿を校了とするかどうかで発行するかどうかが決まる。この原稿は「四元数と回転4」である。かなり読み込んで推敲しているが、どうしようか。
まだ、数学・物理通信3巻2号の編集には入っていないが、自分の原稿を校了とすれば、あとは編集の手間と再検討のためのいつもの数日の日程の問題だけとなる。
年末に2巻7号を出そうかどうかは悩んだが、こちらの方は結果的に出さない方になった。数学・物理通信の発行を誰からも特に期待されているわけではないから、それはそれでいいとしよう。
投稿者が数人の方々に集中しているが、少なくてもそれでもそれらの方々の支持を得ているとも言える。さて、どうなるだろうか。
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