物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

つぎから、つぎへと

2024-10-01 12:31:37 | 本と雑誌
つぎから、つぎへと用があるものだ。

Nさんの『武谷三男の生涯』の原稿を見ることから解放されて、数学・物理通信14巻5号の編集をしてきた。その発行は明日か明後日になるが、目途はついた。

ということで14巻6号の編集がようやく視野に入ってきた。これも10月中には発行をしなければならない。

原稿は朝日新聞の近藤康太郎記者のと小方さんのがあり、武藤徹先生の追悼号なる予定である。それと私が用意している武藤徹著作目録である。これはなかなかすべての文献にあたることができない。

私の持っている本と国会図書館の目録から基本はつくったが、一部は愛媛大学図書館に行ってページ数を確かめたものもある。県立図書館にも4冊ほど私の持っていない本が所蔵されているので、県立図書館が休館になる前に行って見せてもらわねばならない。

それ以外は収録データとしてたらないものがあるが、これは仕方がないと考えている。

それらがすめば、本来の私自身の仕事に帰ることができる。なかなか忙しい。

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