つぎから、つぎへと用があるものだ。
Nさんの『武谷三男の生涯』の原稿を見ることから解放されて、数学・物理通信14巻5号の編集をしてきた。その発行は明日か明後日になるが、目途はついた。
ということで14巻6号の編集がようやく視野に入ってきた。これも10月中には発行をしなければならない。
原稿は朝日新聞の近藤康太郎記者のと小方さんのがあり、武藤徹先生の追悼号なる予定である。それと私が用意している武藤徹著作目録である。これはなかなかすべての文献にあたることができない。
私の持っている本と国会図書館の目録から基本はつくったが、一部は愛媛大学図書館に行ってページ数を確かめたものもある。県立図書館にも4冊ほど私の持っていない本が所蔵されているので、県立図書館が休館になる前に行って見せてもらわねばならない。
それ以外は収録データとしてたらないものがあるが、これは仕方がないと考えている。
それらがすめば、本来の私自身の仕事に帰ることができる。なかなか忙しい。
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