(長野県大町市 2004年4月30日の日記から)
大町へは約2年振り。
先回は、山岳ルートへの通過や、仁科中綱・青木湖へ向かったが、今回は暫し市内を歩いてみた。そして、北アルプスや朝の大町が望める、鷹狩山腹、大町公園に向かった。
夜明け直後の標高790mは寒いものの、清閑な山脈に向かい合うと体内を調整される思いがした。
静けさの街を一旦離れ、山岳ルートの麓、大町温泉郷へ立ち寄った。
時間が早いためか、ここもひっそりとした涼しげな雰囲気であったが、雪渓を眺めながらの入浴は、体感温度を微妙に上下され、なかなか心地良いものであったと記しておこう。
付近には、七千年前の列石遺構があった。
山懐に抱かれたこの辺りが、いにしえのまつりの場であったことがうかがえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b8/940b41cad9a080eb51413009146865ef.jpg)
(関連記事:滑られないすべり台 木曽森林鉄道車輌 安曇野2007秋 千国街道仁科)
大町へは約2年振り。
先回は、山岳ルートへの通過や、仁科中綱・青木湖へ向かったが、今回は暫し市内を歩いてみた。そして、北アルプスや朝の大町が望める、鷹狩山腹、大町公園に向かった。
夜明け直後の標高790mは寒いものの、清閑な山脈に向かい合うと体内を調整される思いがした。
静けさの街を一旦離れ、山岳ルートの麓、大町温泉郷へ立ち寄った。
時間が早いためか、ここもひっそりとした涼しげな雰囲気であったが、雪渓を眺めながらの入浴は、体感温度を微妙に上下され、なかなか心地良いものであったと記しておこう。
付近には、七千年前の列石遺構があった。
山懐に抱かれたこの辺りが、いにしえのまつりの場であったことがうかがえる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/95/996ce66598d4c64fef12b22f27341a2c.jpg)
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