札幌在住のライター林心平氏が著書の「札幌はなぜ日本人が住みたい街№1なのか」の中で絶賛するサッポロジューンに入りました。
一時の低温の時期を経て、この数日は日向では暖かい陽光が降り注ぎ、木陰に入るとちょっとヒャッとする冷気が体を包む最高のシーズンに入りました。
昨日のコンサドーレの戦い、そして今日の息子のサッカーの試合と、いずれも心地良い空気の中での観戦となりました。
私がブログの背景を今のものに変えたのは、サッポロジューンの光景を象徴しているのではないかと思い採用しました。
そこで私も同じような写真が撮れないものかと、私の通勤路のミニ大通で何度か挑戦していました。
その中で今回載せたものが最も納得したものです。
札幌はこれからヨサコイソーラン祭りの熱狂に突入します。
老いも若きもサッポロジューンの青空の中で舞い、そして叫びます。
林氏が絶賛する札幌の6月、私にとって初めての札幌の6月を満喫しようと思います。