私にとって初めての体験となる映画試写会なるものに昨夜(6月20日)参加してきました。
北海道新聞社が読者に映画「ダイハード4.0」の試写会の参加者を募っていました。
試写会というものに興味を抱いて応募したところ、運よく招待券が送られてきました。
会場の道新ホールは、私と同じように幸運を射止めた700人の人たちが詰めかけていました。
その客層はバラエティーに富んでいて、あきらかに「無料だから来たのよ!」と言わんばかりのご婦人層が(?いや旦那層も)相当混じっていたようです。(私もその一人???)
試写会ということで特別なことがあるのかな?と思っていましたが、北海道新聞社の方からしつこくない程度のPRがあって、すぐに映画が始まりました。
道新ホールは映画専用ホールではむろんありません。多目的ホールですからスクリーンが遠く感じられましたが、映画が始まってしまえばまったく気になりません。
主演のブルース・ウィルスは最初から最後までトップスピードで画面いっぱいに暴れ続けました。
さて、映画の感想を述べるには少し辛いものがありますが、試写会という形で先行して観せていただいた者の務めとして、次のようなコメントを発しておきましょう。
この「ダイハード4.0」は徹底したアクション映画です。主演のブルース・ウィルスが超人的な活躍をして危機に瀕したアメリカを救うというストーリーです。
ありそでなさそなストーリーと、あり得ない一人の超人の活躍に胸をスカッとさせたい人は映画館に足を運び、ブルース・ウィルスに拍手を贈りましょう!
帰宅したら、東京の試写会にはブルース・ウィルス本人が来場して挨拶したとテレビが報じていました。
一般公開は6月28日からだとか・・・。
少なくともこの「ダイハード4.0」に関しては、北海道で最も早く観ることができた一人だということですよね。うん、それは気分の悪かろうはずがありません!