百合が原公園からそれほど走らずに「下水道札幌市下水道科学館」に到達します。
この科学館は、地下鉄麻布駅の近くの「創成川再生プラザ」の敷地内にありますが、平成2年に完成したこの施設は、科学館と名乗るだけあって展示がなかなか充実しています。
建物の1・2階に展示室がありますが、AV機器を活用したり、立体的な展示に工夫を凝らすことで子どもたちが楽しみながら学習できるようになっています。
事実、ここだけはサタデー・テーリング族の小学生も熱心に展示に見入っていたようでした。
小学生に人気がありそうなのは「サブマリンアクアツアー」というアニメーションと立体映像で下水が処理されていく過程を旅の形で見せてくれるものです。
お勧めは、建物の地下4階まで下りて見ることのできる本物の「雨水貯留管」です。直径5メートルもの管は迫力満点です。
こうした施設は小学生ばかりでなく、時間に多少余裕のある方にとっては地域を知る上で、社会の仕組みを知る上で、ぜひとも足を運んでみるべき施設のように思います。
しかし、観光施設などとは違い案外知られていないのではないでしょうか。
もっと市民にPRして足を運んでもらい、地域を知ってもらうことで、地域を大切にする市民がより多く誕生するんじゃないかなぁ、なんて思ったのですが・・・。
ちなみに市内の類似施設を調べてみました。
◇水道記念館 ◇豊平川さけ科学館 ◇北方自然教育園 ◇市民防災センター
◇交通資料館 ◇鉄道技術館 などなど
まだまだ調べるとありそうですよ。
私が興味をもったのは、事前申し込むと北海道警察本部の庁舎内が見学できるそうなのです。いつか見学してみたいと思っています。
この科学館は、地下鉄麻布駅の近くの「創成川再生プラザ」の敷地内にありますが、平成2年に完成したこの施設は、科学館と名乗るだけあって展示がなかなか充実しています。
建物の1・2階に展示室がありますが、AV機器を活用したり、立体的な展示に工夫を凝らすことで子どもたちが楽しみながら学習できるようになっています。
事実、ここだけはサタデー・テーリング族の小学生も熱心に展示に見入っていたようでした。
小学生に人気がありそうなのは「サブマリンアクアツアー」というアニメーションと立体映像で下水が処理されていく過程を旅の形で見せてくれるものです。
お勧めは、建物の地下4階まで下りて見ることのできる本物の「雨水貯留管」です。直径5メートルもの管は迫力満点です。
こうした施設は小学生ばかりでなく、時間に多少余裕のある方にとっては地域を知る上で、社会の仕組みを知る上で、ぜひとも足を運んでみるべき施設のように思います。
しかし、観光施設などとは違い案外知られていないのではないでしょうか。
もっと市民にPRして足を運んでもらい、地域を知ってもらうことで、地域を大切にする市民がより多く誕生するんじゃないかなぁ、なんて思ったのですが・・・。
ちなみに市内の類似施設を調べてみました。
◇水道記念館 ◇豊平川さけ科学館 ◇北方自然教育園 ◇市民防災センター
◇交通資料館 ◇鉄道技術館 などなど
まだまだ調べるとありそうですよ。
私が興味をもったのは、事前申し込むと北海道警察本部の庁舎内が見学できるそうなのです。いつか見学してみたいと思っています。