妻の友人が来札したのを機に、藻岩山の山頂レストランから札幌市内の夜景を眺めつつディナーを楽しむという贅沢を味わいました!
藻岩山に至るには、都心の「西4丁目」停留所から路面電車でコトコトと15分間ほど乗って「ロープウェイ入り口」で下車、そこから10分ほどロープウェイ山麓駅まで歩きます。そしてロープウェイで山頂へ(正確には山頂駅よりシャトルバスに乗って山頂に向います)というのが車を使わない場合の一般的なアクセスの仕方でしょう。
私たちは山頂レストランを18時30分に予約しましたが、17時に路面電車で出発しました。時間に余裕がありましたから、山麓駅近くにある札幌市の文化遺産の一つである「旧小熊邸」を利用した「ろいず珈琲館」でコーヒーを楽しんだ後、ロープウェイに向いました。
山頂に着いたのは18時20分、日没が19時09分でしたから、まだまだ明るく札幌市内が全て見通せました。
予約したのは「レストラン531」の札幌市内を一望できるカウンター席です。4人が横一列になって暮れなずむ市内を眺めながらディナーをいただくという最高のシチュエーションとなりました。
夕暮れが濃くなるに従い、光の量が徐々に増えていく光景をワインに快く酔いながらボーっと眺め続けました。やがて日没が訪れて空は深い群青色に包まれました。その空の下には無数の煌めく光が・・・。
これはもう至福の時としか言えません。
私たちは十分に札幌の夜景を楽しむことができました。
と、ここで今日のブログを終えればいいのですが、天邪鬼な私はちょっと考えてしまうのです。
しょせん夜景などといっても、それはCO2を撒き散らした結果ではないのか、と・・・。
う~ん、このことに言及すると長くなってしまいそうです。
このことについてはいずれ触れることにして、今はゆっくり余韻に浸っていたいと思います。
藻岩山に至るには、都心の「西4丁目」停留所から路面電車でコトコトと15分間ほど乗って「ロープウェイ入り口」で下車、そこから10分ほどロープウェイ山麓駅まで歩きます。そしてロープウェイで山頂へ(正確には山頂駅よりシャトルバスに乗って山頂に向います)というのが車を使わない場合の一般的なアクセスの仕方でしょう。
私たちは山頂レストランを18時30分に予約しましたが、17時に路面電車で出発しました。時間に余裕がありましたから、山麓駅近くにある札幌市の文化遺産の一つである「旧小熊邸」を利用した「ろいず珈琲館」でコーヒーを楽しんだ後、ロープウェイに向いました。
山頂に着いたのは18時20分、日没が19時09分でしたから、まだまだ明るく札幌市内が全て見通せました。
予約したのは「レストラン531」の札幌市内を一望できるカウンター席です。4人が横一列になって暮れなずむ市内を眺めながらディナーをいただくという最高のシチュエーションとなりました。
夕暮れが濃くなるに従い、光の量が徐々に増えていく光景をワインに快く酔いながらボーっと眺め続けました。やがて日没が訪れて空は深い群青色に包まれました。その空の下には無数の煌めく光が・・・。
これはもう至福の時としか言えません。
私たちは十分に札幌の夜景を楽しむことができました。
と、ここで今日のブログを終えればいいのですが、天邪鬼な私はちょっと考えてしまうのです。
しょせん夜景などといっても、それはCO2を撒き散らした結果ではないのか、と・・・。
う~ん、このことに言及すると長くなってしまいそうです。
このことについてはいずれ触れることにして、今はゆっくり余韻に浸っていたいと思います。