連休中の「札幌ウォーク」のレポートはまだあるのですが、あまり続くと食傷気味でしょうから、今日はテイストを変えてのレポートです。
熱く語る男…
激しく生きる男…
川平慈英は川平慈英そのものだった。
5月7日、「NHKプロフェッショナル・トーク in 札幌大学」という催しがあり、そのゲストとして舞台俳優であり、NHK・BSの「地球アゴラ」の司会を務めている川平慈英氏が招かれました。(札幌大学の位置はこちら⇒)

※ 札幌大学正門から大学本部を臨んだところです。
入場整理券を入手できたので職場に時間休をいただき、私は駆けつけました。
川平氏は入場時からテンション全開です。テレビで見る印象そのままに…。
川平氏はNHK伊藤アナの適切な問いに答える形で自分の生い立ちから語り始めました。
沖縄に生まれた自分の出自。(日本人の父と米国人の母。三人兄弟の末っ子)
母親の実家の米国カンザス州でサッカーと出会ったこと。
サッカーに明け暮れた少年時代。
アメリカでプロサッカー選手一歩手前での挫折。
日本の大学に編入し、そこで出会った演劇の世界。
演劇のプロとして順風満帆の中での挫折と再起。
テレビのサッカーコメンテーターの仕事。

※ トーク中は撮影禁止でしたので、トーク前にパチリ。
彼の生き方は常にポジティブだった。
そこには沖縄の血が流れているのではないかと…。
しかし、彼は数多くの挫折を味わっている。
そしてその度に挫折を乗り越えたから今の自分があると…。
彼は聴衆のほとんどを占めていた札幌大学の多くの学生に語りかけた。
「失敗してそこから立ち上がるためにポジティブになろうとするのは真のポジティブではない。失敗したことから何かを学んで立ち上がろうとすることがポジティプに生きることなんだ」と…。
そして若者たちに「無駄な経験をたくさん経験し、失敗も恐れないことが大切なんだ」と説いた。
話の中にサッカーを愛する熱い心を垣間見せる川平氏にシンパシーを感ずると共に、彼に心からのエールを送りたいと思った。

※ 札幌大学のマスコット「サップ」と「ユニポン」だそうです。
熱く語る男…
激しく生きる男…
川平慈英は川平慈英そのものだった。
5月7日、「NHKプロフェッショナル・トーク in 札幌大学」という催しがあり、そのゲストとして舞台俳優であり、NHK・BSの「地球アゴラ」の司会を務めている川平慈英氏が招かれました。(札幌大学の位置はこちら⇒)

※ 札幌大学正門から大学本部を臨んだところです。
入場整理券を入手できたので職場に時間休をいただき、私は駆けつけました。
川平氏は入場時からテンション全開です。テレビで見る印象そのままに…。
川平氏はNHK伊藤アナの適切な問いに答える形で自分の生い立ちから語り始めました。
沖縄に生まれた自分の出自。(日本人の父と米国人の母。三人兄弟の末っ子)
母親の実家の米国カンザス州でサッカーと出会ったこと。
サッカーに明け暮れた少年時代。
アメリカでプロサッカー選手一歩手前での挫折。
日本の大学に編入し、そこで出会った演劇の世界。
演劇のプロとして順風満帆の中での挫折と再起。
テレビのサッカーコメンテーターの仕事。

※ トーク中は撮影禁止でしたので、トーク前にパチリ。
彼の生き方は常にポジティブだった。
そこには沖縄の血が流れているのではないかと…。
しかし、彼は数多くの挫折を味わっている。
そしてその度に挫折を乗り越えたから今の自分があると…。
彼は聴衆のほとんどを占めていた札幌大学の多くの学生に語りかけた。
「失敗してそこから立ち上がるためにポジティブになろうとするのは真のポジティブではない。失敗したことから何かを学んで立ち上がろうとすることがポジティプに生きることなんだ」と…。
そして若者たちに「無駄な経験をたくさん経験し、失敗も恐れないことが大切なんだ」と説いた。
話の中にサッカーを愛する熱い心を垣間見せる川平氏にシンパシーを感ずると共に、彼に心からのエールを送りたいと思った。

※ 札幌大学のマスコット「サップ」と「ユニポン」だそうです。