西区々民の「母なる川」(と私が勝手に呼んでいる)琴似発寒川沿いに設けられた西陵公園は私の目にはなかなか魅力的な公園に映りました。
私の「札幌ウォーク」も80コース目となり、いよいよ終盤を迎えています。
このコースの正式名西区・小鳥のさえずる西陵公園コース(コースマップはこちら⇒ 緑色のコース約2.4Km)のスタート&ゴールもやはり天狗橋でしたから、発寒いこい公園と新川河畔コースに続いてのウォーキングとなりました。
※ スタート地点の天狗橋には天狗のレリーフが張られています。
こちらも初めは新川の川面を見ながらの河畔に設けられたウォーキングコースを歩きます。堤防の土手を利用した子どもの壁画が目を惹きます。
※ 河畔沿いのコースには地域の子どもの絵を原画とした
このような壁画が数ヶ所ありました。
新川の水量が一段と増えたな、と思ったらそこは新川と琴似発寒川の合流地点でした。
合流地点で河畔のウォーキングコースは終わり、堤防上に上がって琴似発寒川に沿ってのウォークとなります。
※ 水量が豊かになったところは二つの川の合流地点でした。
西陵橋の下をくぐると、右手に「西陵公園」が広がっています。
西陵公園は少年野球場、遊園地、芝生、樹林といろいろな顔をもった公園のようです。
堤防上を「西陵りんりん橋」という人と自転車だけが渡れる橋のところから折り返して、西陵公園の中に入っていきます。
西陵公園内は期待に違わず、たくさん木々の中で桜も見事な花を咲かせていました。
※ 西陵公園の桜はちょうど満開状態でした。
いろいろな顔をもった公園は、いろいろな人たちが犬の散歩、カップルの語らい、家族の寛ぎ、野球に興ずる少年など、さまざまな楽しみ方をしていました。
※ ほれ、このとおり! 幸運でしたよ!
西陵公園を過ぎ、コースはもと来た新川沿いを戻りますが、復路は堤防上を歩きます。
そのとき、民家の庭にモクレンの紅紫の花と白いコブシの花(ハクモクレンかもしれない)が見事に対をなしているのが目に入り、思わずパチリ。
※ 見た目はもっと鮮やかだったのですが…。腕ですかね…。
連休中でしたが、それほどたくさんの人影もなく清々しい心地のウォーキングを楽しみました。
小鳥の声? あれっ、聞こえたかな?
※ ごくごく平凡な堤防上の歩道という感じでしょうか。
《ウォーク実施日 ‘09/05/03》
私の「札幌ウォーク」も80コース目となり、いよいよ終盤を迎えています。
このコースの正式名西区・小鳥のさえずる西陵公園コース(コースマップはこちら⇒ 緑色のコース約2.4Km)のスタート&ゴールもやはり天狗橋でしたから、発寒いこい公園と新川河畔コースに続いてのウォーキングとなりました。
※ スタート地点の天狗橋には天狗のレリーフが張られています。
こちらも初めは新川の川面を見ながらの河畔に設けられたウォーキングコースを歩きます。堤防の土手を利用した子どもの壁画が目を惹きます。
※ 河畔沿いのコースには地域の子どもの絵を原画とした
このような壁画が数ヶ所ありました。
新川の水量が一段と増えたな、と思ったらそこは新川と琴似発寒川の合流地点でした。
合流地点で河畔のウォーキングコースは終わり、堤防上に上がって琴似発寒川に沿ってのウォークとなります。
※ 水量が豊かになったところは二つの川の合流地点でした。
西陵橋の下をくぐると、右手に「西陵公園」が広がっています。
西陵公園は少年野球場、遊園地、芝生、樹林といろいろな顔をもった公園のようです。
堤防上を「西陵りんりん橋」という人と自転車だけが渡れる橋のところから折り返して、西陵公園の中に入っていきます。
西陵公園内は期待に違わず、たくさん木々の中で桜も見事な花を咲かせていました。
※ 西陵公園の桜はちょうど満開状態でした。
いろいろな顔をもった公園は、いろいろな人たちが犬の散歩、カップルの語らい、家族の寛ぎ、野球に興ずる少年など、さまざまな楽しみ方をしていました。
※ ほれ、このとおり! 幸運でしたよ!
西陵公園を過ぎ、コースはもと来た新川沿いを戻りますが、復路は堤防上を歩きます。
そのとき、民家の庭にモクレンの紅紫の花と白いコブシの花(ハクモクレンかもしれない)が見事に対をなしているのが目に入り、思わずパチリ。
※ 見た目はもっと鮮やかだったのですが…。腕ですかね…。
連休中でしたが、それほどたくさんの人影もなく清々しい心地のウォーキングを楽しみました。
小鳥の声? あれっ、聞こえたかな?
※ ごくごく平凡な堤防上の歩道という感じでしょうか。
《ウォーク実施日 ‘09/05/03》