「札幌ウォーク Ⅱ」とは、札幌市の各区が設定した118のウォーキングコースを完歩した筆者が、次のターゲットとしてさっぽろ健康スポーツ財団や札幌歩こう会、その他民間の機関などが設定した日本ウォーキング協会認定の25(平成22年8月現在)のイヤーラウンドコースを巡ろうとするものです。
気温29.5度まで上がったこの日(12日)、前回の豊平川を遡るコースとは反対に下流に向かって12Kmを体中に汗をいっぱいかきながらのウォーキングとなりました。
この豊平川下流コースは中島公園の横に架かる「南大橋」から札幌中心街を縦断し、白石区と東区の境界に架かる「環状北大橋」までを往復するコースのために、まるで橋の下を潜りっぱなしといったコースだった。
ウォーキングコースとしては信号もなく、車とも無縁の安全なコースなのですが、私のように周囲をキョロキョロしながら「何か面白いことがないかな」という輩にとっては、たまあにサイクリングの人や散歩している人とすれ違うくらいで景色も単調で退屈きわまりないコースだった。
その上、このコースは夏も冬も何度も通っているコースなのでレポートもし尽くした感があるので、潜った橋の写真を羅列することによってレポートとしたい。
その橋であるが、わずか片道3キロいく中で14の橋を潜ったことになる。さすが大都会札幌を縦断する豊平川である。次々といろいろな表情の橋の下を潜ってのウォーキングだった。

※ 南大橋

※ 南七条大橋

※ 豊平橋

※ 水管橋

※ でんでん橋

※ 一条大橋

※ 水穂大橋

※ 東橋

※ 平和大橋

※ JR線路橋 この写真を撮るため列車を10分待ちました。

※ 上白石橋

※ 北十三条大橋

※ 第二でんでん橋

※ 環状北大橋
橋の写真にいささか食傷気味になったことと思われるが、印象的なエピソードの写真を3枚掲載してこのレポートを閉じることとする。
一枚は対岸で裸になって日光浴をしていた人の姿である。この他、何人もの人が目の前で日光浴をする姿を目にしたが、さすがにカメラを向けるのははばかれた。

次は、豊平川の中で釣りをする人の姿である。暑いこの日だっただけに、いかにも涼しそうであった。いったい何が釣れたのだろうか?

最後は、河岸の風景である。この写真が「東橋」近くの大通東13丁目付近である。札幌都心に近いところにこんなに豊かな緑が見られるのも大都会札幌市の特徴の一つである。

ということで、汗を体中にいっぱいかきながらの13Kmだった。時には汗いっぱいになりながらのウォーキングもいいものである。北国の夏は一瞬なのだから…。
《ウォーク実施日 ’11/07/12》
気温29.5度まで上がったこの日(12日)、前回の豊平川を遡るコースとは反対に下流に向かって12Kmを体中に汗をいっぱいかきながらのウォーキングとなりました。
この豊平川下流コースは中島公園の横に架かる「南大橋」から札幌中心街を縦断し、白石区と東区の境界に架かる「環状北大橋」までを往復するコースのために、まるで橋の下を潜りっぱなしといったコースだった。
ウォーキングコースとしては信号もなく、車とも無縁の安全なコースなのですが、私のように周囲をキョロキョロしながら「何か面白いことがないかな」という輩にとっては、たまあにサイクリングの人や散歩している人とすれ違うくらいで景色も単調で退屈きわまりないコースだった。
その上、このコースは夏も冬も何度も通っているコースなのでレポートもし尽くした感があるので、潜った橋の写真を羅列することによってレポートとしたい。
その橋であるが、わずか片道3キロいく中で14の橋を潜ったことになる。さすが大都会札幌を縦断する豊平川である。次々といろいろな表情の橋の下を潜ってのウォーキングだった。

※ 南大橋

※ 南七条大橋

※ 豊平橋

※ 水管橋

※ でんでん橋

※ 一条大橋

※ 水穂大橋

※ 東橋

※ 平和大橋

※ JR線路橋 この写真を撮るため列車を10分待ちました。

※ 上白石橋

※ 北十三条大橋

※ 第二でんでん橋

※ 環状北大橋
橋の写真にいささか食傷気味になったことと思われるが、印象的なエピソードの写真を3枚掲載してこのレポートを閉じることとする。
一枚は対岸で裸になって日光浴をしていた人の姿である。この他、何人もの人が目の前で日光浴をする姿を目にしたが、さすがにカメラを向けるのははばかれた。

次は、豊平川の中で釣りをする人の姿である。暑いこの日だっただけに、いかにも涼しそうであった。いったい何が釣れたのだろうか?

最後は、河岸の風景である。この写真が「東橋」近くの大通東13丁目付近である。札幌都心に近いところにこんなに豊かな緑が見られるのも大都会札幌市の特徴の一つである。

ということで、汗を体中にいっぱいかきながらの13Kmだった。時には汗いっぱいになりながらのウォーキングもいいものである。北国の夏は一瞬なのだから…。
《ウォーク実施日 ’11/07/12》