田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

フォークジャンボリー2011 in 岩見沢 FAINAL

2011-07-31 22:41:32 | ステージ & エンターテイメント
 千春が、伊勢が、山本潤子が、そして大御所(?)南こうせつが、最後の「フォークジャンボリー2011 in 岩見沢」に参集し、満員と聴衆とともに大いに盛り上がったフォークの祭典でした。 
 
 10年間続いた「フォークジャンボリー in 岩見沢」(1年目は札幌で開催)も今年で最終回と聞き、友人夫妻と私たち夫婦の4人で楽しんできた。
 天候は時おり陽射しが差すものの薄曇りのため、暑くもなく寒くもなく絶好のコンディション。
 大多数の聴衆がそうするように、私たちもビールや食料を持ち込み、ピクニック気分でのコンサートを楽しんだ。

        
        ※ ご覧のように芝生席はエリアいっぱい埋まりました。

 コンサートは午後2時、今回出演の4人が勢ぞろいして「あの素晴らしい愛をもう一度」でオープニングを飾った。
 その後、まず主役の南こうせつがまず4曲を、そして伊勢正三、山本潤子、松山千春の順で登場しそれぞれ6曲を熱唱し、最後は再び南こうせつで締めるという構成だった。
 コンサートの全てを再現することは不可能だが、披露された主な曲を書き留めておくことにする。(全体で私がカウントしたところ32曲歌われた)
◇南こうせつ ~ 加茂の流れに、家の父さん、夏の少女、夢一夜、妹、満天の星 他
◇伊勢 正三 ~ 置手紙、ささやかなこの人生、なごり雪 他
◇山本 潤子 ~ 中央フリーウェイ、卒業写真、冷たい雨 他
◇松山 千春 ~ 春夏秋冬、長い夜、ひまわり、大空と大地の中で 他
◇全体で   ~ 22才の別れ、翼をください 他

        
        ※ 開演中の写真撮影はNGとのことで開演前のステージをパチリと

 今日、私は朝8時05分にJRで札幌駅を発ち、開場の1時間前から並び、先ほど20時30分過ぎに帰宅した。
 コンサートの詳細や感想、そしてなぜ今年でFAINALとしたか、などについて記述したいが、昨日、今日と少々疲れてしまった。
 いずれかの機会にそのことに触れたいと思うが、今日のところはここまでとしたい。