いや~、いろんな世界があるんですねぇ~。私はもちろんのこと、息子にも買い与えた記憶がないレゴ ブロックですが、どんなものかと興味半分に会場を訪れてみました。そこには私にとって異空間が広がっていました…。

※ 「レゴ ブロックワールド SAPPORO」の会場入り口のデコレーションです。右側のレゴのマークはもちろんレゴで作られていました。
UHB(北海道文化放送)が開局40周年の記念行事として1/6~1/15まで北翔クロテック月寒ドーム(豊平区月寒東3条11丁目)で「レゴ ブロックワールド SAPPORO」が開催されています。
特におもちゃに興味があるわけでなく、私の孫もまだ小さくて対象年齢とはいえない中で「いったい、どんなもんかいな?」という思いだけで昨日12日に月寒まで行ってきました。
平日でしたが冬休み中とあってか、けっこうな人数が詰めかけていました。
会場はさまざまのテーマ別にレゴで組み立てたものが陳列されていました。ヒストリーワールド、海底ワールド、テクニックワールド、ニンジャワールド、等々…。さらにはレゴを用いてのゲームが会場内のいたるところで行われていました。

※ 会場全体を俯瞰してみたところです。真ん中部分の白いところはホワイトワールドです。
最初に私の目を奪ったのは旧北海道庁のレンガ庁舎の建物でした。その他テレビ塔など北海道に関するいろいろなものがレゴで組み立てられています。表示を見ると、どうやら北海道内のレゴマニアの集団が作成したもののようでした。
※ 北海道のレゴマニアの集団が作成した北海道にかかわる作品です。



続いては、このイベントの呼び物の一つ、「ジンベイザメ」です。全長4メートルという巨大なレゴの造りものは使用したレゴが100,000ピース、制作時間が1,440時間と表示されていました。(一睡もしないでやっても60日もかかる大作やぁ~!)

※ 全長4メートルの堂々たる巨大ジンベイザメです。
そして最大の呼び物は会場の中心を飾る「ホワイトワールド」です。白いピースのみを使用して大きな建物群が陳列されています。その周りに来場者が作る建物の作品が並べられ、どんどん白い世界が大きくなっています。その完成形が14~15日に披露されるそうです。

※ ホワイトワールドの中心部分は主催者が作成した高い建物です。

※ その高い建物の周りに来場者が作成したたくさんの白い建物が並べられています。
「へえ~、なるほど…」といった感じで、何かに興味をそそられたというわけでもないため、円形の会場を一周するのにそれほど時間はかかりませんでした。片道小1時間もかけて会場に着き、しかも入場料800円(前売券)のチケットを購入してわずか20分で会場を後にするわけにもいかないと思い、もう一周することにしました。
ゲームに熱中する子、ホワイトワールドの組み立てに取り組む親子、レゴの商品を物色する親、等々。しかし、私は一人そんな様子をぼんやりと眺めていました。私とは完全にミスマッチだったようです。

※ 会場の一角では幼児たちがレゴの海の中で戯れていました。
こうした催しが札幌で10日間も開催されて盛況だということをどうとらえれば良いのだろう? しかしも札幌市内では同日程で同種の「トミカ博 in SAPPORO」も開催されている。(アクセスサッポロ)
このような教育玩具の展示イベントに若い親たちが子どもと一緒に来場するということは、親たちの教育熱心さの表れだと思いたい。それにしても私から見ると、平和な光景だなぁ…、と思いつつ異空間を眺めていました。

※ 「レゴ ブロックワールド SAPPORO」の会場入り口のデコレーションです。右側のレゴのマークはもちろんレゴで作られていました。
UHB(北海道文化放送)が開局40周年の記念行事として1/6~1/15まで北翔クロテック月寒ドーム(豊平区月寒東3条11丁目)で「レゴ ブロックワールド SAPPORO」が開催されています。
特におもちゃに興味があるわけでなく、私の孫もまだ小さくて対象年齢とはいえない中で「いったい、どんなもんかいな?」という思いだけで昨日12日に月寒まで行ってきました。
平日でしたが冬休み中とあってか、けっこうな人数が詰めかけていました。
会場はさまざまのテーマ別にレゴで組み立てたものが陳列されていました。ヒストリーワールド、海底ワールド、テクニックワールド、ニンジャワールド、等々…。さらにはレゴを用いてのゲームが会場内のいたるところで行われていました。

※ 会場全体を俯瞰してみたところです。真ん中部分の白いところはホワイトワールドです。
最初に私の目を奪ったのは旧北海道庁のレンガ庁舎の建物でした。その他テレビ塔など北海道に関するいろいろなものがレゴで組み立てられています。表示を見ると、どうやら北海道内のレゴマニアの集団が作成したもののようでした。
※ 北海道のレゴマニアの集団が作成した北海道にかかわる作品です。



続いては、このイベントの呼び物の一つ、「ジンベイザメ」です。全長4メートルという巨大なレゴの造りものは使用したレゴが100,000ピース、制作時間が1,440時間と表示されていました。(一睡もしないでやっても60日もかかる大作やぁ~!)

※ 全長4メートルの堂々たる巨大ジンベイザメです。
そして最大の呼び物は会場の中心を飾る「ホワイトワールド」です。白いピースのみを使用して大きな建物群が陳列されています。その周りに来場者が作る建物の作品が並べられ、どんどん白い世界が大きくなっています。その完成形が14~15日に披露されるそうです。

※ ホワイトワールドの中心部分は主催者が作成した高い建物です。

※ その高い建物の周りに来場者が作成したたくさんの白い建物が並べられています。
「へえ~、なるほど…」といった感じで、何かに興味をそそられたというわけでもないため、円形の会場を一周するのにそれほど時間はかかりませんでした。片道小1時間もかけて会場に着き、しかも入場料800円(前売券)のチケットを購入してわずか20分で会場を後にするわけにもいかないと思い、もう一周することにしました。
ゲームに熱中する子、ホワイトワールドの組み立てに取り組む親子、レゴの商品を物色する親、等々。しかし、私は一人そんな様子をぼんやりと眺めていました。私とは完全にミスマッチだったようです。

※ 会場の一角では幼児たちがレゴの海の中で戯れていました。
こうした催しが札幌で10日間も開催されて盛況だということをどうとらえれば良いのだろう? しかしも札幌市内では同日程で同種の「トミカ博 in SAPPORO」も開催されている。(アクセスサッポロ)
このような教育玩具の展示イベントに若い親たちが子どもと一緒に来場するということは、親たちの教育熱心さの表れだと思いたい。それにしても私から見ると、平和な光景だなぁ…、と思いつつ異空間を眺めていました。