すでにリタイアしてからウン(?)年、この種の年中行事には関わりがなくなったと思っていたのですが、なんとなんと公私あわせて今月中に4件も予定があります。今日2つ目を終えて帰宅したところです。
新年会というのは日本独特の風習なのでしょうか?
いや、姿かたちは違えても、新年を祝ったり、新年を期して新たなスタートを、といったパーティーはきっと諸外国にも存在するのではと思われます。
リタイアしていろいろなしがらみから離れたはずの私でしたが、リタイア後に新たに団体やサークルに加わったことでこうした会合も付属的に付いてくるということでしょうか。
※ リタイア組の新年会です。会場の外はまだまだ昼間の様相です。
昨17日(火)は某団体の新年会で、こちらは会を主管する部局に属しているため、総合司会を務めたり、会をスムーズに進行させるために裏方で汗をかいたりしました。
本日18日(水)は前日とは別団体の会議と新年会が行われました。こちらは私より先輩の方々が多く、やや緊張しながらの会でしたが、楽しく歓談させてもらいました。
来週23日(月)はこのブログでも時折その様子をレポートしている「オヤジの仲間づくり21の会」の1月例会を兼ねた新年会が予定されています。
そして25日(水)は、夫婦で仲良くお付き合いをさせてもらっている某夫妻と4人だけのごくごくプライベートな新年会を予定しています。
※ 時間が経つにつれ、会場も夜のとばりに包まれました。
私は新年会に限らず、お酒を介したこうした会がけっして嫌いではありません。
というのも、お酒を介することで参会者同士の垣根が低くなり、会議や活動だけでは伺えなかった違った側面や本音の部分を垣間見られることにより、その方々との距離が近くなるように思うからです。
今日も団体の重鎮の方とお話することができ、その方が沖縄産の泡盛のファンであることが分かり、機会があれば私が買い置いている与那国産の泡盛「どなん」で乾杯しましょう!ということになりました。
年齢を増すにつれて飲酒の量には気をつけながら、こうした会も大切にしていきたいと考える今日このころです。
おっと、そういえば個人的なお付き合いのある某氏との新年会も企画しなければ…。