このところスノーシューづいています。夏に一度は登りたいと思っていた白旗山でしたが、果たせないでいました。その白旗山にスノーシュー(かんじき)のコースが整備されていると知り、先日山麓に設けられたコースを巡ってきました。
白旗山でかんじきの無料貸し出しが行われ、コースも整備されていると知り、白旗山森林活用センター(清田区真栄494番地の2)に「スノーシューでもコースが利用できるか」と問い合わせたところ「OK」ということだったので、24日(火)午後から出かけてきました。
自宅から車で約40分、白旗山営林事業所が管轄する森林活用センターに着き、コースのマップをいただき、さっそくスノーシューを履いてスタートです。
コースは2キロコースと3キロコースがありましたが、もちろん3キロコースを選択しました。

※ コースの管理事務所がある「白旗山森林活用センター」の建物です。職員は一人が勤務しているだけでした。
スタート地点の駐車場からコースへ出るところがやや分かりづらかったのですが、無事コースに乗っかることができました。コースに乗っかってしまうと案内板とコース上を示す色テープが導いてくれるので心配なくスノーシュートレッキングを楽しめました。

※ コースのところどころにこうした案内板が立っています。
天候は晴れ、風もなくコンディションは上々です。雪の状態は融けて固まった雪の上に新雪が少し載った状態でした。
午後に歩いたのですが、平日ということでしょうか、私の前に他の人が歩いた形跡はありませんでした。
コースはけっこうな上り下りがあり、背中には汗もたくさんかきました。

※ 林間コースではテープがいたるところにあって安全に導いてくれます。
白旗山はいわゆる自然林ではなく、エゾ松やトド松が植林されている人工林の山です。したがって、過日スノーシューを楽しんだ滝野のような変化に富んだ森を見ることはできませんでした。(ということより、私にその目がなかったということでもあるのですが…)

※ コース上にはこうした雪を被った松の葉が目立ちました。
この日は、夕方に他の予定もあったことから、どちらかというと黙々と歩くという感じで、ゆっくり森を楽しむという姿勢に欠けていたかもしれません。
けっこうな高低のある3キロコースを約1時間半かけて一周しました。

※ コースのほとんどは森の中で日光が直接届きません。ピーク近くになり日光が届くようになり周りが明るくなりました。
白旗山は植林や伐採事業でたくさんの林道が造成されているそうです。したがってベテランになるとコース以外のスノーシュートレッキングを楽しんでいるそうです。そのような跡も確かに見かけました。
夏に山に慣れることで、そうしたことも可能になるのかな、と思いながら山を後にしました。

※ コース上にはこのようにトイレも完備していて、安心してスノーシュートレッキングを楽しめます。
白旗山でかんじきの無料貸し出しが行われ、コースも整備されていると知り、白旗山森林活用センター(清田区真栄494番地の2)に「スノーシューでもコースが利用できるか」と問い合わせたところ「OK」ということだったので、24日(火)午後から出かけてきました。
自宅から車で約40分、白旗山営林事業所が管轄する森林活用センターに着き、コースのマップをいただき、さっそくスノーシューを履いてスタートです。
コースは2キロコースと3キロコースがありましたが、もちろん3キロコースを選択しました。

※ コースの管理事務所がある「白旗山森林活用センター」の建物です。職員は一人が勤務しているだけでした。
スタート地点の駐車場からコースへ出るところがやや分かりづらかったのですが、無事コースに乗っかることができました。コースに乗っかってしまうと案内板とコース上を示す色テープが導いてくれるので心配なくスノーシュートレッキングを楽しめました。

※ コースのところどころにこうした案内板が立っています。
天候は晴れ、風もなくコンディションは上々です。雪の状態は融けて固まった雪の上に新雪が少し載った状態でした。
午後に歩いたのですが、平日ということでしょうか、私の前に他の人が歩いた形跡はありませんでした。
コースはけっこうな上り下りがあり、背中には汗もたくさんかきました。

※ 林間コースではテープがいたるところにあって安全に導いてくれます。
白旗山はいわゆる自然林ではなく、エゾ松やトド松が植林されている人工林の山です。したがって、過日スノーシューを楽しんだ滝野のような変化に富んだ森を見ることはできませんでした。(ということより、私にその目がなかったということでもあるのですが…)

※ コース上にはこうした雪を被った松の葉が目立ちました。
この日は、夕方に他の予定もあったことから、どちらかというと黙々と歩くという感じで、ゆっくり森を楽しむという姿勢に欠けていたかもしれません。
けっこうな高低のある3キロコースを約1時間半かけて一周しました。

※ コースのほとんどは森の中で日光が直接届きません。ピーク近くになり日光が届くようになり周りが明るくなりました。
白旗山は植林や伐採事業でたくさんの林道が造成されているそうです。したがってベテランになるとコース以外のスノーシュートレッキングを楽しんでいるそうです。そのような跡も確かに見かけました。
夏に山に慣れることで、そうしたことも可能になるのかな、と思いながら山を後にしました。

※ コース上にはこのようにトイレも完備していて、安心してスノーシュートレッキングを楽しめます。