入店にトライすること3度目でようやく入店を果たした人気店である。その中でも人気の味噌ラーメンは、正直言って私のようなシニアにはあまりにもスープの味が濃すぎてノーサンキューだった…。

らーめん千寿は、とあるビルの地下一階にある小さな店だが、これまで昼どきに行くと必ずと言ってよいほど店外に行列ができていて入店を諦めていた。
そこで今回は昼どきにやや早い、午前11時半ころに訪れてみたら、無事にスムーズに入店することができた。
店内は13席(一つのテーブル席と他はカウンター席)と小さな店である。私たちはテーブル席が埋まっていたこともあり、カウンター席に案内された。

この店は味噌ラーメンがウリと聞いていたので私は「味噌ラーメン」(780円)にした。妻は迷っていたようだが、店のスタッフが「初めての方は味噌を注文されます」という助言を受け、珍しく味噌ラーメンを注文した。(彼女は、ふだんは塩ラーメン派である)
少し時間をおき、味噌ラーメンが登場した。まずは一口スープを口に含んだ。「濃い!」しかし「旨い!」というのが第一印象だった。スープは見た目にも濃い色だった。

麺は中太でもちもち感も感じられる麺で、スープとの相性は良かった。
ところが…。食べすすむうちに、スープの濃さに胃がもたれ、箸が進まなくなってきた。
どうも、あまりにも濃厚すぎて、私には合わないようなのだ。もはや私のような年代には今流行りの濃厚スープはお呼びでないのかもしれない。妻も同感のようだった。



ただ、若い人たちからは絶大な支持を受けている店のようだ。「食べログ」における「口コミ」において122もの投稿のある店はそれほど多くはないのではないだろうか?濃厚派を自認するお方はぜひ一度訪れてみてほしい店の一つである。
【らーめん 千寿 データー】
札幌市中央区大通西8-2-39 北大通ビル B1F
電 話 011-281-1101
営業時間 11:00~15:00
定休日 日曜日
座 席 13席(カウンター9席・テーブル4席)
駐車場 無
入店日 ‘17/05/30

らーめん千寿は、とあるビルの地下一階にある小さな店だが、これまで昼どきに行くと必ずと言ってよいほど店外に行列ができていて入店を諦めていた。
そこで今回は昼どきにやや早い、午前11時半ころに訪れてみたら、無事にスムーズに入店することができた。
店内は13席(一つのテーブル席と他はカウンター席)と小さな店である。私たちはテーブル席が埋まっていたこともあり、カウンター席に案内された。

この店は味噌ラーメンがウリと聞いていたので私は「味噌ラーメン」(780円)にした。妻は迷っていたようだが、店のスタッフが「初めての方は味噌を注文されます」という助言を受け、珍しく味噌ラーメンを注文した。(彼女は、ふだんは塩ラーメン派である)
少し時間をおき、味噌ラーメンが登場した。まずは一口スープを口に含んだ。「濃い!」しかし「旨い!」というのが第一印象だった。スープは見た目にも濃い色だった。

麺は中太でもちもち感も感じられる麺で、スープとの相性は良かった。
ところが…。食べすすむうちに、スープの濃さに胃がもたれ、箸が進まなくなってきた。
どうも、あまりにも濃厚すぎて、私には合わないようなのだ。もはや私のような年代には今流行りの濃厚スープはお呼びでないのかもしれない。妻も同感のようだった。



ただ、若い人たちからは絶大な支持を受けている店のようだ。「食べログ」における「口コミ」において122もの投稿のある店はそれほど多くはないのではないだろうか?濃厚派を自認するお方はぜひ一度訪れてみてほしい店の一つである。
【らーめん 千寿 データー】
札幌市中央区大通西8-2-39 北大通ビル B1F
電 話 011-281-1101
営業時間 11:00~15:00
定休日 日曜日
座 席 13席(カウンター9席・テーブル4席)
駐車場 無
入店日 ‘17/05/30