田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

盛岡城跡公園

2024-11-03 13:21:00 | 道外の旅
 先程、無事にゴールしました。
 10.5キロのコースを4時間以上もかけて歩いたのは初めてです。それだけゆったりと、そして各施設か史跡を詳細に見学しながらのウォーキングでした。それだけ見どころがたくさんあったということになります。 
 天候にも恵まれ大満足の盛岡コースとなりました。
 写真は盛岡城の城壁です。お城自体は跡形もありませんでしたが、城壁から往時を偲ばせてもらいました。
 

岩手銀行赤レンガ館

2024-11-03 11:58:00 | 道外の旅
 盛岡の街中ウォークを満喫しています。
 街中には古い建物がそこかしこに残り、特に江戸期(?)の消防の鐘楼が特異な風景を醸し出しています。
 写真は、明治期に建設された岩手銀行ですが、設計者が東京駅の設計者と同じということで、なんとなく東京駅に通ずる外観です。中は観光施設として活用され、地元の漆器づくりの工程が実演されていました。
 歩く距離はぜんぜん進まず、現在は盛岡城跡公園にきています。城の跡は全くありませんが、見事な石垣が往時を偲ばせてくれます。

岩手山と北上川

2024-11-03 10:01:00 | 道内の旅
本日第2信です。
 スタート直後に素晴らしい光景と出会いました。
 北上川を渡る橋(旭橋)を渡っていた時です。
 北上川の豊かな流れの向こうに大きな山が見えました。近くを歩いていた地元の人に伺うと、「岩木山です」と教えてくれました。あの千昌夫さんが「お岩木やまぁよぉ〜♪」と歌っていた岩手県民が愛して止まないシンボルです。
 そしてその前には北上川です。北上川も歌に歌われました。コーラスグループのダークダックスをはじめ、多くの歌手にカバーされた「北上川夜曲」です。「匂い優しい白百合の〜♪」昭和歌謡の懐かしい曲を思わず口ずさんでしましました。

写真は説明不要の一枚です。

※ 私が「岩木山」とお伝えした山は「岩手山」の間違いでした。複数の方からご指摘をいただきました。大変失礼をしました。🙇


盛岡ウォーク

2024-11-03 08:59:00 | 講演・講義・フォーラム等
 盛岡3日目にして、いよいよ今回の主目的であるJRウォークの盛岡ウォークのスタートを切りました。JRウォークに2年間取り組んできましたが、自分の中ではこのウォークを一応の区切りしようかなとも考えています。
 今日の盛岡は昨日とは打って変わって快晴の空が広がり、キリッとした冷気に包まれ、ウォーキング最適のコンデションです。
 今日はいつもとは違い、ゆっくりと歩き、各所を見学しながら盛岡を満喫しようと思っています。
 ですから、今日も時折途中からブログを発信しますので、時間があったら覗いてみてください。

写真はスタート地点の盛岡駅です。

盛岡冷麺

2024-11-02 18:17:00 | 道外の旅
 本日の最終便です。
 盛岡に帰りつき、夕食に「盛岡冷麺」をチョイスしました。というのも、昨夕は「じゃじゃ麺」だったのです。
 「盛岡三大麺」というと、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばが有名です。昨夕はスマホで写真を取らなかったので投稿できませんでした。(帰宅後レポします
 さて盛岡冷麺ですが、私は大の麺好きなのですが、冷麺は正直言ってあまり得意ではありません。
 あの透明な麺がどうも得意ではないのです。またコシが強すぎるのもどうもわたしの好みではありません。
 今夕の冷麺もまさにその通りだったのですが、全体としてそれはそれとして、キムチの辛さも適度で美味しくいただくことができました。昨夕のじゃじゃ麺ほどの満足度はなかったですが…。
 さあ、三大麺のうち二つを味わいましたが、「明日はどうしよう?」と考えています。ひとりでわんこそばもないかなぁ、とちょっと躊躇しています。まあ、悩んでみます。
 写真は、私が食した醤油味の盛岡冷麺です。

宮沢賢治 童話村 in 花巻

2024-11-02 16:32:00 | 道外の旅
 予定していたとおり、花巻市の「宮沢賢治 童話村」を訪れてきました。
 「童話村」は宮沢賢治ワールドを立体化してアミューズメント化した施設と私には映りました。宮沢作品の良さをよく理解していない私には、童話村の良さもイマイチ分かりませんでした。
 併せて、童話村の直ぐ横にあった「花巻市博物館」も覗いてみました。こちらは縄文文化が発達した地域だったようで、世界遺産となった北東北の各地と遜色のない出土品がたくさん発掘されたようで、充実した展示でした。
 今日は残念ながら一日中雨が降り続く天気でしたが。「いわてホリデーパス」を有効に使うことができました。

写真は「童話村」の「賢治の学校」内の展示の一つで、彼の作品「セロ弾きのゴーシュ」を粘土で立体化した作品が展示されていたものを写した一枚です。

 

遠野物語

2024-11-02 12:55:00 | 道外の旅
「遠野物語」のふるさと遠野市に来ています。生憎の雨模様ですが、東北の山懐深くに位置する遠野市は、いかにも現実ばなれした民話が誕生する雰囲気を感じさせてくれます。
雨のためレンタサイクルも使えず、遠野市の雰囲気を少しだけ感じただけで、次の花巻市の「宮沢賢治 童話村」に移動します。

写真は、遠野駅前の池のところに設置されていた「カッパ」の像です。カッパが4匹(4人?)何かを相談していらみたいですよ。

平泉町の世界遺産「中尊寺」

2024-11-01 20:05:00 | 道外の旅
 突然ですが、岩手県の盛岡市にきています。
 そのわけは、あまりにもバカバカしいことなので2〜3日秘密にしておきます。
 今朝、新千歳空港から仙台空港に飛んで、鉄路仙台から北上し、盛岡まで移動しました。その移動途中で平泉駅で下車し、世界遺産の「中尊寺」を見学してきたというわけです。
 金色に輝く「金色堂」の写真を添付しようと思ったのですが、残念ながら写真はNGでした。
 スマホで詳しく旅の様子をレポしたいのですが、ストレスが大きすぎるので、旅先からは動静だけ簡単にレポすることでお茶を濁し、帰宅してから詳しくレポするのが私の流儀ですので了解ください。
 ただ、「中尊寺」の本堂や金色堂を中心に、多くの寺社が建ち並ぶ様はなかなか見応えがありました。
 写真は「金色堂」全体を覆うようして建つ「金色堂覆堂」です。