モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



黒木町は福岡でも内陸部で寒いんですよ。同行のmaruさんがお饅頭を買ってくれました。

車の中で待って アツアツの酒まんじゅうを頂きました。熊野宮の眼鏡橋です。。上部です。。

境内の中にはもう一つ可愛らしい橋がありました。左側の石積みも風情があります。そしてのっぽの樹です。





上の写真で柵が邪魔だなぁ(ごめんなさい) 鉄柵の隙間にカメラを入れて撮りました。今度はいいですね。






他に階段の橋もありましたが割愛します。神社は寂れていましたが眼鏡橋は立派な熊野宮をご紹介しました。


宗真寺の参道橋も見てその小川に“菜の花に隠れた小橋”もありましたが名前だけ記します。


次は古須崎橋です。これは道路の須崎橋から奥に入るとひっそりと佇んでいます。






上部です。。隠れるみたいです。想像力をかきたてます。須崎橋も石橋ですがこれを見た後は割愛します。





他にも好きな橋がありました。下松尾の眼鏡橋です。道路からこの状況で上部が見えます。桃色の椿。。





ワクワクします。。期待を裏切らなかった「下松尾の眼鏡橋」をご紹介します。





同行のKEIさんは草花にとっても詳しいんですが ここは雑草がなくて日本の草がびっしりあるとのことでした。。

花を摘んでお土産に持ってお帰りました。(額縁内)






黒木町 最後の最後にご紹介するのは小原の眼鏡橋です。

水がとてもきれいだったから川に下りてティッシュを濡らし 下松尾で摘んだ花を包みました。





石に野鳥がいます。。私にしては上出来なんです。。橋の上から撮ったんですからね。






熊野宮にあった案内板より

眼鏡橋とは くさび形の石材をアーチに組み 石自身の重力とお互いの摩擦力
によって支えあい経間を保っている石橋のことである。

近世から近代にかけて造られた眼鏡橋の約9割以上が九州にある。
九州が誇る独特の石造文化財といえる。



3回に分けてUPした八女市黒木町 全部で3時間くらいです。沢山の方が行かれたら嬉しいです。

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