モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



毎月第3土曜日にお邪魔している特養ホームの敬老会に 場所と電源の要らないコカリナが選ばれ御招待されました。

施設長さんの御挨拶に感動しました。 震災や放射能汚染があって被災した人と しなかった人がいる。私達は被災しなかった・・・・・・(略)

戦争を体験した人としなかった人がいる 体験した皆さん方のご苦労のおかげで 私達は生きている・・・・

今日は敬老の日だけど自分たちは毎日を敬老の日と思って支えることができたらいい・・・そのようなお言葉でした。




いつも笑顔をありがとう。の気持ちを込めて 若い職員さんたちの ソーラン そして コント風に作られた劇 などが披露されました。





私達はコカリナを 4曲吹きました。     


施設で働いている姪のdanteが 入所者さんには お母さんとかおばちゃんだったら、と思って接している・・・と模範解答をしました。大人になったもんだ・・・





今回は私達にもお食事が準備されていました。ごちそうさまでした。





19日の敬老の日は 隣町の広渡地区の敬老会にお招きいただきました。子供たちが 踊ったり歌ったりの時 出番待ちで見られませんでした

写真は控室で練習中の子供達です。 センセイじゃないせいか シャキッとしません。でも本番を舞台の袖で見たらシャキッとしていました。




ここでもコカリナを吹きました。 カラオケや尺八などもありました。写真はフラダンスです。。。この中のお二人は直前までお客様の席でした。。





ここでも私達の分まで 食事が準備されていました。お世話になりました。





元気で家にいられるにこした事はありませんが・・・・お家におられるお年寄りも 施設におられるお年寄りも 笑顔がいっぱい見られました。


コカリナを吹く姉は今年70歳で 敬老会の案内が来ていますが まだまだ自分には関係ない顔をしていますす。 かく言う私も65歳高齢者だって・・・・・

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