中国三十三観音霊場札所ではないのですが 特別霊場の般若寺さんに、お参りしました。 悪い癖で橋から探してしまいます。。 枝垂れ桜の右の方 極楽橋 が見えました。
山門が見えます。。仁王門です。 キャッチフレーズって言っちゃいけないのかな?
虚しく門にいたり 満ち満ちて帰る・・・・・そう書いてありました。
仁王像があります。 暗くて見難いから 別に撮って貼り付けました。
何を撮ったかというと・・・・・ サスペンスなら滑りこけて頭を打つ くらいの量のどんぐりが落ちてるんです。
観音堂です。本尊は聖観世音菩薩さま せい じゃなく しょうかんぜおん と読みます。
観音堂の側面 三光の窓 飛来した般若姫の神霊「龍燈」が三つに分かれて堂内に入ると伝えられ 「太陽・星・月」をあらわしている(パンフレットより)
シメ縄のところ 三光 太陽・月・星 みえますか?
お参り終えて仁王門まで戻ったら和尚様がお待ちで色々説明して下さいました。
般若姫の伝説 興味深く聴いたのに・・・・忘れてしまいました。。 般若寺さんの公式ホームページです。興味のある方はご覧くださいね。
そこ・・・竜宮西門から見下ろした瀬戸内海の 干潮と満潮がぶつかる 大畠瀬戸 の眺め 素晴らしかったです。
仁王門の扁額 龍宮西門 この書 宗像大社、鎮國寺のご住職の筆 現在は仁和寺にいらっしゃるそうで、仁和寺とはつながりがあるようです。
鎮國寺って我が家から20分かな? 郷土びいきですからね、嬉しいです。
般若姫のお墓
龍神池です。 弘法大師が杖で造られたそうです。
最初の写真の極楽橋から バスをお見送りして下さる和尚様ご家族です。