石橋進さんと博多駅で待ち合わせでしたが 鹿児島本線のアクシデントで 急遽、車で九州国立博物館へ・・・参道 つかれていた私のために しょっぱなからスタバで休憩
中国からの観光客ばかりで、みんなこの写真を撮ってました。 有名なデザイナーのデザインだそうです。 ガラスに前の風景が映り込んでますね。枠内はモデルさんです。
大宰府に来たら まずはお参りします。楼門と本堂・・・ついつい撮ります。 石橋は我慢しましたよ。 菖蒲池の花菖蒲が見頃の5月31日です。
ここには年に2度くらいは行くし 石橋進さんは、私の何倍も行きますが2人とも初めて見つけました。 五重塔のてっぺんにある相輪ですが、相輪塔は 国内に8基しかないそうです。
はい・・・九州国立博物館に着きました。 ガラスに映ったこの景色 ついつい撮りたくなります。 今回は 始皇帝と大兵馬俑 です。
会場入り口には記念写真用のレプリカです。 下は馬車 中が見えたけどそれはそれは精巧で模様の彩色も残っています。 兵の甲冑とか私 言葉で説明できません。( 馬車と兵士はポストカードです。)
死後の、地下の軍隊でしょう? 兵馬俑はいうまでもありませんが、今回すごいと思ったのは 博物館にスロープが造られて折り返しまたスロープ 地下に降りていく感じがして兵馬俑に入っていくようだったことです。
6月12日までです。 特別展の後 常設展にも行ってみました。 水城でボランティアガイドをしていたという方が説明してくれました。水城は興味深かったけどまたの機会に・・
天井の杉板 湿気除去のためだそうです。 何枚使ってると思うか聞かれました。 多く言う方がいいかなー少なく言う方がいいかなーと考えてたら直感で・・・ 8000枚 と言ったら石橋進さんは10000枚 答は3000 私達サービス精神ありすぎみたい・
斜めにかかっている4本の柱 これが もう一組 その8本の柱で 大きな天井を支えているそうですよ。
博物館を出て あ~ お腹がすいてます。。 いつも 菖蒲池の見えるお店で うどんかお蕎麦と 名物梅ヶ枝餅を1個ずついただきます。
右端下の方 ポツンと咲いた1株 石橋(肥後系)の標識があります。
参道を下りながら・・・ 石橋進さん情報で 松屋さん 梅ヶ枝餠のお店なんですが茶店の入り口 薩摩藩定宿だったんですね。 維新の庵
お庭で頂きます。 私達は さっき昼食おまけに梅ヶ枝餠 頂いたばかりですが 好奇心に惹かれて。。。。
読むのが大変でしょうが 私はネットで出てくる説明より このお店で頂いた説明が とっても心に残りました。
その月照上人の歌碑です。
言の葉の 花をあるじに旅ねする この松かげは千代もわすれじ
お庭でコーヒーを頂くんですが 小さなバラの花が添えてありました。 石橋進さんにはあじさい。
珈琲の右のお花 どくだみ なんですよ。 八重のどくだみ 初めて見ました。