東福寺をテレビで観る時 この通天橋からの眺めが よくあります。後姿と前向きの観光客が行き交いますので人物を入れませんでした。

こんなふうに廊下は曲がっています。グループが多いので少し離れて歩きます。

通天橋の御朱印です。 
御朱印にモミジがあるのはこの時季だけでしょう。

通天橋から・・・真っ赤より、こんな色が好きです。高松宮宜仁親王殿下・喜久子妃殿下 記念御植樹、 左奥は秩父宮勢津子妃殿下 記念御植樹 と書いてあります。

方丈 庭園を観たかったけど それも敬遠

勅使門ですね。 菊のご紋があるし、 白壁の塀には 5本線があります。

扁額は毘蘆寶殿 ここはお参りしました。重層入母屋造の建物。
高さ25.5メートル、間口41.4メートルという大堂で、昭和の木造建築中最大。(ネットより)

御朱印です。



三門です。東福寺の三門は2つの屋根の二層の造りになっています。室町時代に建てられたもので日本で最も古い全集の山門だそうです。
三門とは、悟りを開く為の3つの関門を意味するもので、禅宗の山門は【三門】だそうです。
大きな三門は柱の間が5間あり、中央に3つの扉があります。この3つの扉というのも3つの関門を意味しているそうです。

三門の裏に回りました なるほど・・・三つの扉が 分かりやすいですね。大きな太鼓橋の石橋がありました。

見納めです。 もう来ることはないでしょう。。

小さな川に紅葉が映って紅い川でした。 奥に見えるのは石橋で 渡ってきたのですが とにかく 若い人たちは橋の上でいつまでも写真を撮ってるから(ポーズをとって)・・・だから 撮れなかった
ここに来て 橋があるなってわかりますね。

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