もう2月も中旬になりましたが 石橋探訪は 1月5日の初詣の折に寄った宇佐市院内 だけです。
小出しにしていたので残っている荒瀬橋を、おっと・・その前に時間が経ち過ぎましたので 今回訪ねた石橋を再度。
① 石橋の貴婦人と称される、5連の鳥居橋(とりい橋)です。
② 水神社と山神社のあった 一の橋 です。
③ 今回偶然見つけて初めて訪れた 櫛野橋(くしの橋)です。
④ 総工費20,000円の 3連アーチ 御沓橋(みくつ橋)です。
⑤ そして 今回最後にご紹介するのは 荒瀬橋 です。 アーチは2連です。
河床を観ていたら なんと・・・・ 石橋の見本? なんだ?これ~
荒瀬橋上部です。 親柱が 重厚でかっこいいと思います。
これまでご紹介した 石橋のうち 鳥居橋・御沓橋・荒瀬橋 の石工は 松田新之助 です。
熊本の石橋は江戸時代末期から明治の肥後の石工、それとは感じが違いますね。 大正時代です。
これは去年 の写真ですが この角度がいいかな?
というわけで ネタ切れの為 ひっぱってきた石橋探訪も終わりです。 荒瀬橋の向かい側に 道の駅があります。
石橋の町ですから 石橋ステーションになっています。小さなアーチ橋もあります。
マンホール蓋のデザインも アーチの橋です。
中に入ります。
お土産を売っていたり 石橋の冊子があったり でも一番の目玉 目玉は小さいけど オオサンショウウオ がいます。
すごく大きくて 全身は見えません。
いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。