モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



昨日は会社の昼食会で小倉の観山荘に初めて行きました。

日本料理って目で見て美しく春の香りいっぱい、またお庭には

コンパスでつけた(・・に違いない)同心円の箒目がありました。

全部お見せできなくて残念ですが2時間半かけてゆっくり頂き

夕飯は抜きでした。画像4枚も大丈夫かな?

    1       2        3      



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




迫間橋から少し走って次に見つけた橋です。ここは記念碑があるので
帰ってから調べたのですが綿打橋でした。1826年架設 江戸時代
後期 石工 栄八 綿打橋をご紹介します。
写真の中に野暮ったいものも見えますが 私が目で見た生活の中の
石橋です。更に少し走ってもう一つ見つけました。カードがいっぱいに
なって、少しづつ削除しながら撮ったのですが電池もなくなってしまい
(予備は持っていったけど最初のが残り少なかった)残念ながら、写真は
撮れませんでした。乾電池を買おうにもお店がありません。
目に焼き付けたつもりでしたが 人間の(私の)記憶力なんて 当てに
ならず帰ってから石橋の本を見ても分かりませんでした。残念。

足湯にゆっくりつかって帰りました。今回の石橋探訪終わり
次回どこに行こうかな。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




 
  ただ足湯につかるために菊池の道の駅へと急いでいたのですが 
  見つけました。走行中は反対側を民家の陰から見つけ、下りて
  みました。すばらしいでしょう?
  1829年架設 迫間橋(はざまばし)です。
  この橋を見つけて(知らずにですよ)裏に回って写真の風景を
  みた喜び ご想像ください。走り回りました。
  とっても美しい橋でした。今頃 膨らんだ月がぽっかりと
  浮かんでいることでしょう!

     迫間橋(はざまばし)をご紹介します。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




龍門橋から龍門ダムに行きました。菊池出身の彼女は石橋に興味が
ないし私は菊池を下調べしてなかったし・・・。ダムからの帰り道
私は助手席でキョロキョロしています。自分の勘に頼って、石橋を
見つけ「停めて~!」というためです。その成果です。
雪野橋をご紹介します。
帰ってから「熊本の石橋313」という本で調べると明治後期架設
の雪野橋だと分かりました。5月には花嫁のブーケのように白い花が
咲くと書いてあります。観たいなあ!!!

この「熊本の石橋313」ですが熊本日日新聞社発行のもので、電話で
問い合わせましたが 今では在庫なく増刷予定もないそうです。
図書館で返却借り出しを繰り返しながら手元にあります。書店の在庫
を探しています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





5日の続き
菊鹿町から菊池へ。同行者が子供の頃遊んだ川に先刻菊鹿でみたような橋が
あったというので行ってみる。私は菊池は予備知識がなかった。橋本勘五郎
設計の龍門橋。向かって左側に鉄の
階段があったけど高くて降りられず 
友人の昔話を頼りに発電所の方に下り石を伝って川の中に入って撮りました。龍門橋をご紹介します。
偶然出会えた石橋 ガードレールも何もありません。
龍門橋の上部です。上部全景を撮ったのや、石工の名前の碑が下の方 土に埋まっていたので掘ってみえるようにした写真や記念碑の写真全部を割愛してこの写真を選んだのは、「長い上着の女性」半世紀ぶりに訪れ また、この低い欄干から従兄弟が落ちて亡くなられた そんな思い出の橋に対面され、感激されたので、もしかしたら誰かが見てくださるかもしれないこのブログの写真に選んだ次第です。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




 5日からの続き  菊鹿町 駒返し橋です。

今村の石橋から再び山内分校に戻り 駒返し橋を探す。「馬が通れなくて引き返す」

だから小さな道だと分かります。ホントに狭い道で橋幅2.7m 1865年の架設です。

写真を撮る場所もこんなに離れています。

余談ですがこの調子で耳で聞いたアユガエリ橋を鮎がひっくり返って上がるくらい低い橋

と思って探し、とうとう見つからなかったことがあります。

 



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





橋というからには下部だけでなく
歩く部分を撮りたいし 歩きたい
といつも思う。でもガードレール
があったり(仕方ないけど)
その点ここはよかった。
今村の石橋です。
近所に分校がありました。

とてもすっきりした橋です。
1871年架設 7mの橋です。
神社の裏でその神社も古い鳥居
と精霊のいそうな樹がありました。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )






地元のかたに聞きながら
たどり着きました。山鹿市菊鹿町
山内川にかかる山内橋です。
1917年架設 


上の写真では石橋が
はっきり見えません。
でも橋のある風景を
お伝えしたく選びました。
だから下の写真です。
反対側から橋を見ています。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




友達がドライブに誘ってくれました。
飯塚→小郡→久留米 そこからはずっと3号線です。途中「道の駅」
に次々寄って野菜や果物をいっぱい買って嬉しかった。
菊鹿町 あんずの丘のふもとにありました。洞口橋
(とうぐうきょう)です。石工は「仁平」

平成5年の水害で一部流失のためすぐ近くに保存されている。
もとあったところに残っている1個の石も見た。

今年の梅雨はどこの石橋も流失しませんように・・・。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





生きていれば94歳の父の誕生日 もしも1日だけ戻れるなら
植木市に連れて行こう。(よく行きました。)
娘たちの年とった顔を見てがっかりするでしょう。
でも待てよ 私も若返るんだ!

写真の菜っ葉 白菜じゃありません。形は白菜で 色は少し
白っぽく見た目はプラスチックっぽい きれいな野菜で美味しかった。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »