モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



昨日の記事でセロリーを掘ってくれた友人は高校の同級生で直方市に住んでいます。
遠賀川沿いを20kmほど遡上しますが、その中間地点....この時季飼料用に河川敷の草を刈っています。





ぐるぐるっと機械で巻きながら刈っていくんですね。そして白いビニール(?)に入れて。。





大きな車に積んで 最終的には酪農農家にいくんですね。積んであるのを見たことがあります。




下流ではレガッタの大会の準備がしてあります。。。遠賀町です。川向こうは水巻町です。





家から5分くらいのところで、河口堰から少し上流です。ボートレースの練習をしていたり、
舟を浮かべて釣りをする人が夕日の中にいたり。。。。





冬には鴨がきます。。。





写真は 草刈りも レガッタも それぞれ下流から上流の順です。。。




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プランターで野菜を作るのが流行ってるんですって。。私って流行の先端を行ってるんですね。。

毎朝 眺めるのが楽しみです。。自慢のベランダ菜園の成果です。。。

3月に髭の部分だけ植えた“ワケギ”はやっとヒョロヒョロ~。。これじゃ ぐるぐる巻きは無理かなぁ。。。






ねぎはちゃんと下の方を残したから大丈夫。。。5月9日から少しづつ収穫しています。これからお素麺の時季。。。





そしてサンチュとサニーレタスは 収穫してもしても、次から次へと葉が出てきます。豊作だよ。。





玉レタスは丸ごと収穫したので・・・その後にピーマンを1本買って植えました。¥198でした。花が咲きましたよ。





お友達に自慢したら、セロリーの苗(?)を畑から掘って1本くれました。植えるところがなかったんです。

ネメシアメロウの花が色あせたので、多年草だったし妹の家に地植えして貰うことに。。その鉢にセロリを植えました。





私 すっかり農家気分です。。。 


追記 ワケギがもう終わりでしたから 収穫しました。ひょろひょろです。

でも ぐるぐる巻きしました。仏様用の器です。 1人前しゃきっとワケギの食感でした。





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芦屋釜の里を出て歴史民族資料館に行きました。昔の生活用品などが展示してありますが、
何といっても本物の芦屋釜があります。(5月12日の記事の写真「芦屋釜」はこの資料館のものです)





昔の写真展で感動の場面です。同行の北九州在住のRちゃんのお父様の写った写真があったんです。

Rちゃんが生まれる12年も前の写真です。皆さん生き生きとして素敵です。
もしも、この写真を偶然見て あっ! お父さんだ…と思われる方があったらうれしいけどなぁ。。。







小学校の学芸会で こぶとり爺さんの劇にでました。 
意地悪な左平爺さんの役はRちゃん。正直な右平爺さんは横浜から来たYちゃん 私は端役の赤鬼でした。

写真はだごびいな といって女の子の初節句に団子の粉で作るもの。。(芦屋町のなかでも一部)






題が分からないけど小学校で習った曲、メロディー再現すると♪ドファーファソラ♭シドーララ ソドソドラ♭シドラソ(シは♭) 

この曲に学芸会用の歌詞をつけて替え歌を歌ったんです。♪あぁー めーでためーでた うへいじーさんめーでーた。

左平は忘れていましたが だごびいなの前で右平と赤鬼で歌いました。
バンザイしながら。。♪ばんばんざ~い ばんばんざ~い ばんざいばんばんざ~い♪

ご覧の方 意味不明でしょうが、半世紀以上前の小学校の学芸会 たった1度の その歌を一緒に歌った感動。。。



子供のころ誰もが行った 洞山です。 落石の為通り抜けられません。引き潮だと行けますが満ち潮でした。。
手前は千畳敷きの岩の中に回り込んだ潮で、先まで歩くと岩にぽっかりと穴があいているから洞山といいます。





同窓会の翌日5月11日のことです。

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昨日は第3土曜日で特養ホームの音楽会でした。絵本の読み聞かせ (他の方) の後♪コカリナです。

特別出演でお友達の孫ちゃんが “大きな栗の樹の下で” を踊ってくれました。
甘えん坊の花鈴ちゃん....幼稚園では もも組さんだそうです。





コカリナのあとは 昨日もサックスの三嶋さんとピアノのかおりさん・・・パパ&ドーターのお二人の懐メロです。
ずいぶんお歳の方が正確にリズムを取り、手拍子をされ、妹と私はそちらばかりみました。
君の名は 南国土佐を後にして 古城 まだまだ色々 最後は 皆の衆。。。







金魚の水替えをしました。私流 金魚の水替え まずは事前にボールに水をとって数時間置いておく。。。

金魚鉢の水を洗面器に少しづつ流します。金魚も入ります。水が減ったところで石と水草を取り出します。
(水草は金魚がくっつかないように振る)残った金魚を洗面器に流し込む。






石と水草と金魚はそれぞれ洗って鉢の中に入れ、取り置きしていた水を移す。その後 網で金魚を手早く掬って入れる





餌を パラパラパラー。。。





それから おまけの音楽会 聴衆は、正確に数のわからない....多分17匹の....金魚たちです。

きれいな金魚になるように コカリナで ♪金魚 を吹きました。。。。



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金魚を貰いに行った姉の家で、「まむし草て知っとぉ~?」 と聞かれました。「しらーん。」 北九州弁こんな感じです。





まむし? こぶらかな。。。 不気味ですね。鎌首って言うんでしょうか―グァッ!と飛びつかれそうです。







姉んち 入り口 両側に黄色のガザニアが咲いています。左側は正面から日が当ってきれいです。。 
敷地がとてつもなく広く右側は日が当たらないから しぼんでいます。。(嘘ですよーー)






ほら。。右側だけの写真です。日が当たる方向と当たらない方向でこんなに違いますね。。びっくり。。。





今は青葉が美しいですね。家の近くの長い銀杏並木です。黄色く色づいた時もいいけどこの時季も好きです。
家への帰り道・・・遠くからでも 近くからでもこの景色を見ると帰った気がします。







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テレビで曽根干潟の野鳥が2回にわたり放送されました。

1度海から昇る朝日を観ようと案内して貰った事があるから、そのポイントを探しましたがわかりません。
何度もコンビニで聞いたけど分からない。北九州の財産なのに。。。。。空港への取り付け道路の橋です。





海の住所を聞いているわけですから それぞれの方が思う海です。客待ちのタクシーの運転手さんに聞いた場所です。

1枚目の写真から少し右側です。。。空港から遠ざかる方向。。





自衛隊曽根訓練所の先に堤防があったけど、この日だけカラス退治のため猟友会の方が入っているから立ち入り禁止でした。。


2枚目の写真より もう少し右側です。。ブログ友のどんこさんの記事で見る野鳥たちに会えるはずだったけど。。。。






愛鳥週間じゃなかったっけ?。。干潟の野鳥はテレビで3ヶ月間も撮影したのに、カラスは「退治」するの?

まぁ。。入れないのが悔しくてそう言うものの、人間の生活を脅かすカラスは困りますしね。。。






4枚の写真は全部、自衛隊曽根訓練所より少し門司側に進んだゴルフ場の裏あたりです。

帰り道 友人と見上げた空には“難を逃れた”からすが「どこ吹く風」と飛んでいました。


前に行った場所は野鳥もいっぱいいたのになぁ。。

帰ってから調べたら道順も書いてあった。。曽根新田から・・・あり得ない気がして引き返した道だ。。。
雨がポツリ ポツリ 水曜日のことです。


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寒いうちに友達から宮崎のお土産を頂いていました。“冷汁”だから暖かくなって食べようととってました。


胡瓜....ある  お豆腐....ある  ねぎ....ある  大葉.... ないけどいいもんねー。






作り方
すり鉢に 冷汁 160g にお豆腐1/4 をほぐしながら入れる。。

丸い容器入りのおぼろ豆腐を使ったから つい「ほぐしながら」を忘れる。 スプーンでつぶす。

きゅうりの薄切りをうかべる ねぎをぱらぱら。。

出来上がりです。。。温かいご飯にかけて辺りを気にせず・・・・・食べ方まで書いてあります。


見かけはぱっとしません。。だけど食べ物は見かけより味です。。







初めて食べたものですが これは 美味しかった。。
母がつくったことはないけど 懐かしいような....おふくろの味  。。。


でも このスープは作れないなぁ。。。
麦味噌 黒糖 いりこ ピーナツ ちりめん ごま 酒精.....いりことごましかない。


食べた後の包装紙も考えてますね。宮崎の名所の写真が並んでいます。





名物に旨いものなし なんて言いますが最近のお土産ものは美味しいですね。

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同級生と行った“芦屋釜の里”の続きです。庭園が見事です。
遠賀川の源流が芦屋の海に流れつくことを表現してあり、池には二つの橋がありました。





前出でテッセンを教えてくださった方のお話では、1本の樹に紅い花と白い花が咲く珍しいモミジだということです。
紅い花は高くて全然撮れていませんので比較のしようがないですが、写真では左が紅、上が白です。。
それと 右はバラのような椿 椿にしては葉っぱも長い気がしますが やっぱり椿のようです。。






大茶室です。。年に何度かコンサートが企画され、去年は日本フィルも来てくれたそうです。





雨戸なんですが 景観の邪魔にならないように角で曲がって仕舞うことができます。
左の写真で奥から雨戸を持ってきて今 角で曲がるところです。半分でっぱって真ん中の写真で曲がったところです。
秘密は右の写真。敷居の溝が端っこの方はありません。だから外れて丸い柱でクルッとまわります。分かるかなー。






雨戸より外側に 腰かけて見える景色です。一面緑の中で思い出話に花が咲き、お尻が重い5人です。。





案内してくださる方はもっと宣伝して欲しい。。。町内の人に来てほしい。。と仰いました。
節約節約でお茶室のお花は ご自分たちで調達しているそうです。


一期一会...茶道から来た言葉だと 昔 お茶の先生に教わりました。

季節のお花くらい毎日 茶室らしいお花が挿せるように、お客さんが増えるといいなと思います。


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先日ブログ友のchiroさんの記事で、“日向夏”のご紹介を見て「天草晩柑」を思い出しました。

そしたら熊本から 届きました。。。「天草晩柑」です。。。こうして葉を何枚かつけて下さいます。。





去年真夏に南阿蘇...立野に石橋探訪に行った時のことです。民家のお庭から入らないと行けませんでした。

私が真っ赤な顔でしたから(徒歩の為)ガンガンに冷えた麦茶と、この天草晩柑を道端に持ってきて下さいました。

大きさはグレープフルーツくらいでさっぱりした涼しい味です。テレビ風にいうと “口の中が鍾乳洞やー”






生き返るように美味しくて帰ってからお礼のお電話をして注文したところもう収穫時季が終わっていました。

そして再び時季が廻って来たんです。勿論いわゆるお取り寄せですが注文しなくても覚えて下さってました。
決して押しつけじゃありませんよ。その時の出会いで信頼関係ができています。

また阿蘇へお出かけ下さいと 奥さまからのお手紙が入っていました。





昔 熊本と言えばプリンスメロン と思ってましたが 柑橘類の種類が多く、とても美味しいですね。


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同窓会に遠くから来てホテルに泊まっている友達2人に、芦屋の町を案内することになりました。。

芦屋釜の里です。。入口は長屋門です。。中は広い庭園。。5人の熟女は生まれた町で旅行気分です。。

中に入るとすぐ水琴窟があります。水を落とすと涼しげな音を奏で、じっと耳を澄ますと余韻が聴こえます。
隣には立礼式のお茶席があり、お抹茶を頂きました。お干菓子は『菖蒲』で、“川太郎最中”のときわ菓子舗さんです。




裏にはテッセンが今を盛りと咲いています。同席の方が教えて下さいました。
白と淡い淡い薄紫。。白い花を撮る時は・・・教わっていましたが脳の引き出しが開かなかった。。




私の大きな手のひらよりも もっと大きな見事なテッセンでした。。



芦屋釜復興工房があります。茶の湯釜の鋳造は、下絵から仕上げまで7工程に分かれていて完成には4ヶ月ほどかかるそうです。





作業中の工程は仕上げです。先端にダイヤモンドのついた道具を使っておられます。
鉄はどこの鉄かお聞きすると 島根県産で“たたら”製鉄だそうです。
ブログに写真を載せることには快諾して下さいました。





茶釜といえば「芦屋釜」・・日本の宝だと思います。。








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