モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



同級生と行った“芦屋釜の里”の続きです。庭園が見事です。
遠賀川の源流が芦屋の海に流れつくことを表現してあり、池には二つの橋がありました。





前出でテッセンを教えてくださった方のお話では、1本の樹に紅い花と白い花が咲く珍しいモミジだということです。
紅い花は高くて全然撮れていませんので比較のしようがないですが、写真では左が紅、上が白です。。
それと 右はバラのような椿 椿にしては葉っぱも長い気がしますが やっぱり椿のようです。。






大茶室です。。年に何度かコンサートが企画され、去年は日本フィルも来てくれたそうです。





雨戸なんですが 景観の邪魔にならないように角で曲がって仕舞うことができます。
左の写真で奥から雨戸を持ってきて今 角で曲がるところです。半分でっぱって真ん中の写真で曲がったところです。
秘密は右の写真。敷居の溝が端っこの方はありません。だから外れて丸い柱でクルッとまわります。分かるかなー。






雨戸より外側に 腰かけて見える景色です。一面緑の中で思い出話に花が咲き、お尻が重い5人です。。





案内してくださる方はもっと宣伝して欲しい。。。町内の人に来てほしい。。と仰いました。
節約節約でお茶室のお花は ご自分たちで調達しているそうです。


一期一会...茶道から来た言葉だと 昔 お茶の先生に教わりました。

季節のお花くらい毎日 茶室らしいお花が挿せるように、お客さんが増えるといいなと思います。


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