モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



梅干しを漬けて・・・・重石が割れて・・・・ガラス粉が残ったかもしれない・・・という話はご紹介しました。

でも実はまだ捨ててなかった・・・死なんやろう・・・・・ そしたら 思いがけず あしや会のKちゃん 梅干しを作ってくれました。。。

 

これで 思い切って捨てました。。 捨てる前に 一口かじってみた・・ がじっとした歯触り しょっぱかった。

 

 

容器ごと貰ったけど せめて・・・入れ替えました。 ありがたいことです。

 

胡瓜も貰ってたんでした。 去年の記事を見て佃煮を作りました。 大きな胡瓜は種をとり 他はそのまま・・・胡瓜3本 塩して5時間くらい置きました。 

煮汁は 三温糖、大匙2(私はいつもの、きび砂糖) 醤油・お酢・みりん それぞれ大匙1 それが煮立ったら 胡瓜と生姜を入れて煮る。

 

Rちゃんからはミニトマト これは料理するより このまま お塩ふって またはドレッシング たくさんあって何度も何度も・・・

 

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櫻井神社は博多の先の糸島 そんなに遠くはないけど バスツアーでした。 このシリーズの最初に書いたように私は加也山を見たかった・・

良いところでしょう? 私はここ伊都の国を日本の始まりと思っているのです。 加也山かなぁ~

 

昼食 着いたかと思ったらバケツをひっくり返したような雨です。 玄界灘のお魚は美味しかったですよ。 

 

杉能舎(すぎのや)さんという造り酒屋さんの見学です。 お出迎えの方がにこやかに近づいてこられます。

 

酒林(杉玉)は 新酒ができたことを知らせる・・・もうすっかり覚えましたよ。 櫻井神社の楼門でみた酒樽 この赤いマークがとっても気にいったんです。

 

こちらが酒蔵  近くに九州大学のキャンパスがあり 共同研究のお酒もありました。 しめ飾り美しいですね。 

 

販売所 試飲しています。 皆さん買われてましたよ。 私はベーグル(パン)を買いました。

 

加也山は糸島富士っていうくらいだから これに違いない・・向きが変わっても窓ばかり観てつぶやく私に 同行の石橋進さんが私が認定します と言ってくれました。

箒木蓬生氏の小説 日御子 では 伽耶山なんですが加也山に違いありません。 会いたかったよ。

 

 

最後に寄ったのは道の駅 伊都菜彩 私は初めてでした。 駐車場の係りのかたに 確認したら 間違いなく【加也山】でした。 ホッとしました。

 

都市高速で博多港? クルーザーの8階建てくらいのフェリーが見えました。 この船で中国からいっぱいお客さんが来られて このあと佐世保に向かうんだそうです。

乗客3000名ですって・・・

 

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櫻井神社に行こうと思ったのは・・・・   小さな新聞記事を(これ以前の記事を含め) 友人の石橋進さんが見つけたのが始まり・・。。

そして・・・伊勢神宮の鳥居は移築され 年に一度の岩戸開きに合わせたわけです。 西の伊勢 と言われる所以が分かりますね~。

 

大神宮の神楽殿の隣に【御鳥居】はありました。 2014年に伊勢神宮にお参りしたけど この鳥居は2013年に解体されてたんですね。

 

【御鳥居】 大切にされています。。 第62回遷宮 の2013年、外宮から来た鳥居をくぐって ヤマアジサイを見ながら 櫻井大神宮をお参りします。

 

着きました。。 この鳥居は 第61回式年遷宮の時に 移築されたもので1973年です。 その前の第60回遷宮の1953年のものも移築されています。

 

ご覧くださいね~  櫻井神社・櫻井大神宮のホームページです。

 

櫻井神社そのものを知らなかった私ですが 更にそこに櫻井大神宮がありました。  拝殿 中殿 本殿 と続いています。

HPによると 櫻井大神宮も 伊勢神宮に倣って20年に一度式年遷宮をしていたけど13回で取りやめ 現在の社殿は慶応2年(1866)年の物だそうです。

 

 

 

拝殿と 中殿です。 それぞれ奥の本殿まで見えています。

いつもお掃除をされているという 地元の氏子さんのお話しで興味深かったのは 鳥居から本殿まで 小石が敷き詰めてあるんですが 石返しと言って石をひっくり返すそうです。 

 

そして・・・・本殿です。 小さいけどさすがに格式があります。。

 

 

 

 

 あのぉ~ もったいぶって出し惜しみしているうちに 櫻井神社 櫻井大神宮も いよいよ終わり・・ 今更ですが・・・

 神社の入り口です。  太鼓橋です。

 

 

まぁ 入口も出口も一緒だから 最後でもおかしくないですね。

 

櫻井神社 櫻井大神宮 をご紹介しました。



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先にご紹介した本堂から少し退いて楼門をご紹介します。 石橋の向こうにい門柱があります。

 

細かい精巧な細工が下からよく見えます。  本殿・拝殿と並んで 楼門も県の重要文化財です。 

 

よく見ると 柱が古い・・・ 楼門の向こうに前回ご紹介したイケメンの狛犬さんと拝殿が見えています。

 

狛犬は 本殿のよりも一回り小さく ずいぶん古そうです。 後ろの酒樽?の折り紙のような模様は この町の造り酒屋さん 杉能者(すぎのや)さんの商標です。

 

壊れそうな柱・・・大丈夫かなぁ~

 

小さな参道橋から鳥居をくぐってまっすぐ行くと 猿田彦大神の社  左は大きな猿田彦 右には塞の神 の社があります。

 

左 上の写真の大きな猿田彦大神です。。  そして 櫻井猿田彦大神社です。 導き・災い除けの神 です。

 

入って右側の塞の神の社   病を治す神様 私もお参りしました。 お社の向かって左猿田彦大神 右は猿田毘古大神 彦の字が別々です。

 

今日は7月7日 この辺は月遅れなんですが 7月はコカリナ訪問でたなばたさま を吹くから 七夕飾りを作りました。

左 元保育園の先生が造ってくれたもの 右 姉が作った織姫 彦星 右下 柳川でガイドさんにいただいたどんこ舟

 

みんなが幸せでありますように・・・・ 願いを込めて・・

 

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福岡県糸島市 ・・・ はまっている帚木蓬生さんの小説 【日御子】 を読んで以来 加也山に登りたいと思っていました。 独りじゃ無理だし、登れないなら見るだけでも・・ 

櫻井神社の事は知らなかったけど、糸島に行くチャンスが巡ってきました。  岩戸開き祭 年に一度 この7月2日 がその日でした。

 

いつもは鳥居から順にご紹介しますが・・・・今日は直接 本殿です。   もちろん続編で鳥居も楼門も・・・。

高さがちょうどよくて・・・目の高さで・・・・ 狛犬さん 獅子ですね。。イケメンです。

 

 

拝殿 左側に受付の方 二人おられます。 玉ぐし料を奉納したら まず男性が一人ひとり盃にお神酒を注いでくださいます。 お顔が見えませんが・・

 

そしてその隣の女性が玉串をさすけられます。 向こうに並んでいる人が見えます。 玉串をもって 岩戸宮に参ります。 

 

本殿の側面です。 帰リ道 資料をみたら 阿吽の龍 と書いてあったけど かろうじて 阿形 だけ見えてます。 反対側 は撮っていません。

 

下の方は彩色がきれいです。 この奥から岩戸宮に入りますよ。

 

右が本殿で左 岩戸宮 に続いてるんですが 名前の通り 岩の中に入ります。

 

逆から見ますね。 右側 岩の中 に岩戸宮はあります。

 

上がる前に 榊で各自 お祓いをして身を清めます。 左 右 左 の順に・・・

 

靴をぬいで 入ります。

 

天井は岩ですから 水滴が落ちてきます。  この中に祭壇があり 2人ずつ お参りしました。 野菜のお供えがありました。

 

 11時になりました。 最初の写真の 例大祭が始まりました。 正装された宮司さん 権宮司さん? 分かりませんが 正装のお2人が入られて祝詞が始まりました。

若い方が外から たくさん その様子を隙間から撮られてましたが ギリギリのところで自重しました。

 

 西のお伊勢さん と言われる 櫻井神社 他にもいっぱいご紹介しますね。。

 

 

追加 岩戸の中の祭壇 



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情けなかったこと

6月26日 日曜日 朝からカラッと晴れて 風が気持ちいい日でした。 家の中に風を入れようと 北側の窓を開け 南側ベランダの方も開けて風を通しました。。

わかるかなぁ~   このスタンド 高さは約70cm お金の高さは40数年前 私のお給料より高かったけど 一目ぼれして買ったんです。

 

洗濯してたら ガッシャーン  何が落ちたのかなぁ このスタンドが落ちているンを見て ガーーーーン です。。上まで割れてます。

 

台の方も落ちた時、ずれて私の力じゃ戻りません。。 除湿器を前に置いていた・・・・

 

もう燃えないゴミに出すしかないけど 未練たらしく今日も眺めている・・・

 

 

梅干しを作ったことは書きました。 梅酢が少なくてこれじゃ 紫蘇にカビが生えると思いました。

 

だから重石をすることに・・・ でもビンが小さいんですよね~ 梅と紫蘇の上にラップを敷いて その上に麦茶用のグラスを3個重ねて(魔がさしたとしか言いようがない)・・・

そのコップの中に重い小物を入れて 蓋をして上からぎゅっぎゅっ と押さえつけて蓋をしました。

 

紫蘇も梅酢に浸かったからホッとして 重石を外そうとしたら 当り前ですがコップが2個割れてる・・ 1個は割れてないけど割れる寸前。

 

ラップを外すまで割れたことに気づいてないから 雑に取り出した・・ ガラス粉が中に入ったかも・・・どうしようかな~

何だか諦めきれずに 今度は蓋をしないでペットボトル ガラス粉が 喉に入ったら死ぬかなぁ~

 

 

がっかりしたこと

鉢植えのモモ 3年目 実がなり 摘果して2個 大切に見守ってきた・・ 朝 落ちていました。 李くらいになってたのに・・・

  

 

姉から サボテン タンゲマルの モモ色 もうすぐ咲くから と言われて連れて帰って 3週間・・・・・・咲かない・・いいとこまで行くけど咲かない。。

 

 

 

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熊本県南関町 九州自動車道,南関インターを降りたらすぐ・・・ 大津山自然公園です。 雨が降り出しました。 フロントガラス越しです。

 

麻扱場橋(おこんばばし)・・・・・読めませんよね~ 右側に案内板があるんですよ。。 前のミニチュア橋は要らないと思うんだけど・・・

 

上部です。 なだらかなアーチ・・・・・立ち入り禁止で渡ることはできません。

 

架橋 明治初期(1872)ごろ 石工 不明  長さ 9.70m  幅 2.80m   高さ 4.70m ( 【熊本の石橋313】より) niemonさんは実測され、もう少し長いようです。

 

初めて下にまわってみたんですが 段差があって遊べるようになっていました。

 

太閤水がありましたね~ 

 

ハイ 戻ってきました。 山法師の花が咲いていました。

 

この日のランチ 大牟田駅の近くのホテル内 レストラン水とり  水とりさんはほかの店舗に行ったことあります。

 

田圃はどこも田植えの後でした。 熊本は地震や豪雨で被害が大きかったけど どうかこの後 無事に豊作でありますように・・・

 

今年も半分過ぎて折り返し・・・今日から7月です。 たなばたさま ですね。  

 

 

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