モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



3月24日 ご紹介済みの大窪橋・霊台橋のある熊本県美里町、九州自動車道では 御船(みふね)インターで下ります。

御船町は 恐竜の町で あちこちに 恐竜のモニュメントがあります。

 

大窪橋と違って桜はありませんが。二俣福良渡目鑑橋(ふたまたふくらわたしめがね橋)です。

川は都留川  アーチの真ん中から左の方 色が違うのがお判りだと思います。

 

5年前の熊本地震で損壊  この姿を見たとき 私 泣きましたね~。

 

補修されたとき 橋の横から河床に降りる細い坂道 ここがコンクリートになり 私はもう降りることが出来ません。

 

なだらかな石ころ道だったころ 下まで降りていました。そうすると 二俣橋というのが分かるんですよ。

同じような石橋が二つあるのです。 2010年7月 の写真です。続いた2連の橋みたいでしょ?

左側が ご紹介した二俣福良渡目鑑橋 そして 右側が 小筵二俣目鑑橋(こむしろまがね橋)です。 

 

上から見たらですね~ 2016年 の写真です。 手前の橋が小筵二俣目鑑橋 奥の縦にみえるのが二俣福良渡目鑑橋です。

ややこしや ややこしや~ と思われるでしょうね。 スミマセン。

 

では 小筵二俣目鑑橋を ご紹介します。 川は釈迦院川 二つの川は上からの写真のように ほぼ直角に合流しています。

 

 

15年前 初めて二俣橋に出会った思い出です。実は大窪橋で帰りのバスが無かった・・・その続き 道路で流しのタクシーを待っていました。 来るはずない道です。

 

そこへ 非番になったバスの運転士さんが 通りかかり 拾ってくれました。その上 遠くからようこそ という事でマイカーで 案内してくださったのです

 

この二俣橋からは 年禰橋(としね橋)が見えます。。 水色は車の通るコンクリートの橋で その奥に見えているのが石橋の年禰橋 です。

 

年禰橋4連アーチ橋なんですよ。   このところ毎年 自分への誕生日プレゼントに美里町に行きます。

 

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前の記事で桜をご紹介した大己貴神社 全景獲るには狭くて 階段の下から撮りました。

いつもは狛犬さんを大きくUPしますが 今回はこの写真の中だけです。

 

由緒書きです。

 

実物は もっと鮮やかでした。 拝殿の正面です。

 

拝殿の中 これも全景が撮れずに 2枚の写真をつなぎました。 扁額の両側に 狛犬さんと 右大臣・左大臣 

楼門を兼ねているような感じです。

 

側面も細工が 美しく 目をみはるばかりでした。

 

拝殿と神殿です。

 

何処を観ても極彩色が施してあって とにかく美しい・・

 

境内社の 八幡宮                須賀神社

  

 

天満宮                        大国様

  

 

【神体山の遥拝所】の矢印に従って歩くと この先から 右斜めに山が見えました。 

昨日の記事で最初に写っている山だと思います。

 
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神社には書いてありませんが ネットでは日本最古の神社となっています。 

朝倉市 大己貴神社(おおなむち神社)やっと覚えました。駐車場前広場が公園でした。 桜が満開・・・

 

お天気最高 今回は友人2人 ドライバーは 昭和30年代生まれです。 左側の石碑は 幸神と刻んであります。

 

最近 官幣大社 とか 明治時代に国が定めた神社の格付け? を 宗像大社の宮司さんに教わったばかりですが 

縣社(県社)は県が決めたということでしょうね。興味がおありの方は その記事です。

 

 

さくらは もう散り始めた3月27日の事です。 樹の下には 花びらがいっぱいです。

 

友人が誘ってくれた時 もしや石橋が、と niemonさんの教科書で調べています。 私は 石橋ばかり目で追っていました。

 

 芭蕉の句碑もありました。 句碑には まず大きく 桃青 の文字が見えます。 桃の字はすぐ目につきます。

 

手水鉢も コロナで使用できません と書く代わりに こんな工夫がしてあると嬉しいですね。

 

はい 大己貴神社参道橋です。

 

渡ることはできません。 まんなか通ってもダメよね と 私はハイテンションです。

 

桜の中に 一際目立つ 深紅の椿です。 大きな樹でした。

 

そして極彩色の社殿が見えてきました、 続きは次回 ご紹介します。

 

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週一会社の日には・・・ 仕事を終えた後 30分くらい歩きます。 近くの北湊埠頭です。この日は 風神丸でした。

 

別の日 市民会館で 中村哲さんの写真展を観た後 若松南海岸通り を歩きました。  ごんぞう小屋 です。

 

若戸大橋が見え 映画撮影なども行われた通りです。 雨の日曜日です。

 

旧古河工業若松ビルではイベント  その向こう 上野海運ビルは 電灯が点いていました。

 

海上保安庁があり その船です。

 

洞海湾の対岸は 戸畑区 JR戸畑駅があります。

 

海上保安庁 若松港内交通管制室 海の施設ですが港を見渡すため 山の上にあります。

若松南海岸通り 散歩には気持ちいいコースです。

 

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熊本県美里町 霊台橋(れいたいきょう)です。 私は大窪橋が好きですが 霊台橋の方が 有名ですね。

 

こんな橋です。石工だけでなく村人達(延べ4万人)も加わって約7ヶ月間という短期間で造り上げたと言われています。

霊台橋を観るたびに このことに感動します。

 

 

向こうに見えるのが駐車場ですが 工事中の車があったので 数台しか停められない対岸の駐車場に来ました。

 

緑川水系 というだけあって 川は緑色です。 一番印象的な思い出は まだブログをしていなかったころ ツアーの貸し切りバスで通りかかり 停めてください と言ったことです。 

もちろん断られ でも徐行してくれました。 今でも友人が笑います。

 

橋部です。 5年前の熊本地震で ここも高欄が壊れ 修復してあります。

 

渡る前に 下流側から撮ります。桜が満開でした。 

 

上流側には ダムがあります。

 

橋は渡るものですからね。 渡りながら 古民家カフェが見えます、

 

ここで以前 食事したことも思い出のひとつです。眺めが一番のご馳走です。

 

駐車場から見た所です。

 

ここもまた 来年も来たいです。 大窪橋からは 大通り一本道です。

 

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どの石橋が好きかって 大窪橋ほど私を 魅了した石橋はありませんでした。 

又かと思われたかな 3月25日には後期高齢者になる前日 24日のことです。自分への誕生日プレゼントなんです。

 

初めてここに行ったのは 15年前 還暦の年 JRとバスで行き 帰りのバスはありませんでした。 

熊本県美里町です。 あの日のように 今年も桜が咲いていました。 

 

一番上の写真は 桜が右側 こちらは左側・・ ぐるぐるまわりながら 撮っています。

久しぶりに 大きなカメラを持って行ったけど 自信がないから コンデジと 両方で撮りました。

 

2番目の写真で見えている対岸から撮っています。 どこからでもいいよ って聞こえましたよ。

向こうに見える建物は消防署で 15年前 タクシーを探して下さいました。・・・・無かったけど・・

 

15年前のその日、私は八代市の 石匠館((石橋の博物館))に行ったのです。 

入手困難だった【熊本の石橋313】の本を探しに・・上塚館長さんが私物を分けてくださいました。 

そして JRバスを乗り継いで大窪橋へ行ったんですから 帰りの時間を気にしなくてはいけなかったんです。

 

たくさんの思い出があります。 

あまり人に会わないけど 去年は 筑豊飯塚から 阿蘇に移住してきたという青年に会いました。

 

中でも忘れられない  今から5年前、古希の時 離れることが出来ず 座り込んでみていました。

 

菜の花も一面に咲いていました。 そういえばこのところここで菜の花が見えません。

 

この日から 9日後 熊本大震災で 大窪橋も被災し 高欄の一部 壁石などが壊れました。

こんなにまで美しい姿を見せてくれた時 数日後に地震があるなんて 誰も知らないけど 君は知っていましたか?

 

秋にも行ったことがあります。これはもっと前 2008年9月 お彼岸   彼岸花が咲いていて・・・

雨の日でした 初めて団体?の方に会いました。 YMCA だったか・・・

 

来年もまた 大窪橋の桜を観るために・・・元気でいたいと思います。

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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