鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

8ヶ月が過ぎました。

2006-11-06 22:53:14 | その他河川

 今「のだめ カンタービレ」が終わりました。フジテレビの製作ですが、なんともおもしろく、初回から夫婦で観ています。何というか不思議な魅力があって、引き込まれてしまいました。

 音楽大学のそれぞれの楽器の落ちこぼれを集めての、寄せ集めのオーケストラなのですが、しかも指揮者もピアノから指揮者になりたいと始めての経験。

 しかしそれぞれのパートは皆個性派揃い、最初はうまくいかない、楽譜どおり演奏しようとしてもうまくいかない、悩む中やっとコンサートの日ぎりぎりになって各パートの個性をつかんだ指揮者は、既成観念をこえた演奏をさせ、聴衆と一体となった、聴衆に感動を与える演奏をすることができた、というようなあらすじですが・・・・。

 すべてがコミカルで、軽い調子で、それでいて伸び伸びとした演奏はそれなりに感動と共感を呼び起こします。

 それよりも、音楽大学のオーケストラを題材としたテレビドラマというのは珍しい、いや初めてではないでしょうか。(映画では、「スイング・ガールズ」があり、これも面白かったですが。) これからの更なる展開が楽しみです。

 

 本題です。

  3月3日からスタートしたこのブログも、早いもので8ヶ月が経ってしまいました。本来は自分で書きたいことを自由に、書きたいときに書いていくもので、書くことが苦痛になったのでは、ある意味本末転倒といってもいいものです。

 でも、書き続けていくと何というか止められなくなる、書かないではいられなくなるということのみではなく、書かなければならない、書き続けなければならないという強迫観念みたいなものが出てくるのも、出てきているのも確かです。 

 そういう相反する気持ちが、日によって出たり入ったりしているというところでしょうか。できれば、多くの人に読んでもらいたいとは思いますし(内容の良し悪しは別として)、多くの人に読んでもらうのは嬉しいけれども負担にも感じるなあというのが正直なところでしょうか。

 アクセス件数が膨大な人は、そうなれば止めるに止められなくなっているのではないかと思います。大変だろうなあとも思ったりもします。

 

  ところで、何でも記録しておくのが好きな?自分としてはアクセス件数が分かるということを知ってしまってから、「閲覧数pv」と「アクセスip」を記録しています。

 5月から10月までの結果です。両者とも『一日の平均』です。

(月)(閲覧数pv)(アクセスip)

 5月  41     21

 6月  35     19 

 7月  39     20 

 8月  56     27 

 9月  81     33

10月  60     30 

 となっています。

 開設した意図は、鮎釣りの結果報告(Eメールからどうせならブログにしようと)でしたので、鮎釣りシーズンである7月・8月・9月の3ヶ月間、特に8月の件数が多くなっているのは、嬉しいことです。閲覧してくれた読者?のみなさま、ありがとうございました。

 

 『閲覧pv数』が、100件を超えたのは9回だけで、内訳は5月が1回、6月が1回、9月が7回と、9月に集中しています。

 最高は、9月23日の「234件」で、次が6月14日の「185件」、3番目は9月7日の「181件」となっています。(9月22日が52件でしたから、翌23日の234件はびっくりでした。でもとっても嬉しかったです。)

 最低は、6月8日の8件、次が7月20日の10件です。

 ずいぶんと多くなったといえるのか、なんと少ないことというべきなのか、他の人のことが分からないので、なんともいえません。

 

 『アクセスip数』は、一番が9月18日の「63件」、次が9月23日の「60件」、3番目は9月19日の「48件」です。

 

(注)

「閲覧数」は、指定した日の0時台から23時台まで1時間ごとにいくつのアクセスがあったかという件数。

「アクセス数」は、ブログにアクセスしたコンピューターの数。 

コメント (2)
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