どうということではないと言われればそのとおりなのですが・・・。
皆さんはどこかに出かけるときに、歩いても車でも必ず信号のあるところを通るのではないかと思います。街の中に住んでいれば、避けて通れないでしょう。
私も毎朝、毎夕道路を走っていますが(自転車で)、職場までにはいくつの信号があるのでしょうか?10個以上の信号のあるところを走ります。
それがですよ、こういうこともあるのですねえ、何と朝方出勤のとき、一回も信号待ち、信号でのストップがなかったのです。ゆっくり走っていますが、何故かうまい具合に信号が青になってくれるのです。
最初の頃は、全く気にしてはいませんでしたが、後半になってこの分でいくと、もしかしてと思いつつ走ったら、そのとおりになりました。
すべての信号が私を待っていてくれたかのように、赤から青に変わってくれるのです。嬉しい!ついている!
たまたま何らかの偶然でそうなったのでしょうが、とっても得をした気持ちになるのは何故でしょうか??
しかも、それだけでは終わらなかったのです。そのことを忘れていての帰り道。なぜか、すいすいと走れるのです。そうなのです、帰りも信号待ちは一回もなかったのです。
みなさんは、どう思いますか??一つ二つの信号ではないのですよ。10個以上もあるのに、行きも帰りも信号待ちはなかった、一回もなかった!!!
ついている、こんなことはいままでなかったこと。でも・・・だからといって何かいいことが待っていたかというと、そういうことは何もありませんでした。
でも、なぜか、とっても嬉しいことに感じました。こんなことで幸せを感じるようでは、何とおめでたい、お気楽な人間なのだろうかと思う人がいるかもしれませんが、それでもいいです。
自分にとっては、正に奇跡にも近いようなことに感じたのですから・・・。
【教育基本法】
第4条(義務教育)
国民は、その保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う。
②国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料は、これを徴収しない。
第5条(男女共学)
男女は、互いに敬重し、協力し合わなければならないものであって、教育上男女の共学は、認められなければならない。