鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日のこと。

2006-11-19 16:33:27 | お知らせ

 昨日もおいしい各地の冷酒をちびちび飲んでいたら、すっかり酔ってしまいました。帰宅して、お風呂の中で寝てしまいました。

 

  昨日の出来事です。

  小学校の学芸会に招待されて、少しだけ観て来ました。

 ここの学校の目標が案内状に書かれていました。「子どもたちにとって、『勉強はよく分かるし、友達と遊ぶのが楽しい学校』」

 そして、学芸会の目標(「めあて」という言葉を使っていました。いまどきとっても珍しいなあと感じたのですが)は、「主役はぼくとわたしたち 感動させよう みんなの力で! 見つけよう 一人一人のかがやきを! 」

 ①3年生による劇「ソメコとオニ」; 

 学芸会の劇というよりは、ミュージカルでした。ピアノは先生の演奏で、ピアノに合わせて、独唱したり、全員で唄ったり、当然振り付けをして。

 鬼がソメコというとっても元気で遊んでばかりいる女の子を身代金のために誘拐したものの、逆に扱いに手を焼いてしまって、金品を渡すから子どもを引き取ってくれと、親におねがいするというストーリー。

 

  ②2年生による劇「ばけだぬき ごん太」;

 こちらは、小学校の劇らしい劇でした。これは、森の破壊を子どもたちと、1匹だけとなってしまった何にでも化けることができるたぬきが破壊から森を守ろうとするものですが、そのためにたぬきが犠牲になってしまう物語。

 

 夕方からは、鮎釣りの仲間の忘年会に出席。

 実は私は、二つの会に加入していまして、「青葉カワセミ会」は今も存続していますが、2年前に解散した「トーナメントチームZ5」のほうの忘年会です。

 結成の趣旨を達成したということで、解散はしましたが、数人で釣りにいったり、忘年会や新年会は開催していました。

 名前からも察しできるように、「トーナメントチームZ5」は、あくまでも鮎釣り大会に出て、全国大会出場を目指すという面々が集まって結成された会で、私は、いつも大会の河川で会うということで、声をかけられて加入したというものです。

 単に大会に出るというだけではなく、少なくとも5つの大会に出るというのが目標でした。

 会としても、リサーチを怠らず、情報を交換し、大会当日は惜しくも?決勝戦に出られなくなった人はセコンドについて、何とか一人でも多くの仲間を全国大会に出場させようと、全員力をあわせて目標に向かって努力したものでした。

 会長は、バリバスのテスターをしていたり、会社員から公務員、大学の先生、経営者等20代から60台と幅広い面々から構成されていました。

 

 会の一人が、独立して日本料理店を経営していまして、そこの店を使わせてもらうのが多いですが、その親方がすごいのです。昔、「料理の鉄人」という番組がありましたが、和食の鉄人道場六三郎の対戦相手の候補者にもなった人ということです。 だから、料理はうまいのです。

 酒も全国各地のうまい酒が用意されているのです。器もいいし、盛り付けは言うに及ばず、味も文句なし。そうなれば、当然話しは弾みます。だから、ついつい・・・。

 当然値段はまけてもらっています。

 

 そういう面々ですから、私にとってはどうにもしようもない冴えないシーズンでしたが、人によっては凄い釣果を出しているのです。

 800匹台とかもう少しで1000匹とか、結果的にあと4から5匹で待望の束釣り(100匹)達成だったのに・・・とかいう、どこの世界の話かと思われるような話しが交わされました。  もちろん、小国川に通って、夕方まで粘った人の話ですが。だから、型は小さいです。10から15㎝のチャラ瀬での入れ掛り。

 

  まあ、そういうこともあるでしょう。いつまでも悪いことが続くとは限りませんし、そのうちきっといいこともあるでしょう!!

コメント (1)
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